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2025.12.16 Tue UP

渡邉 万里子講師が組織コミュニケーション分科会においてトップ4Paper Awardを受賞

経営学部 経営学科 渡邉 万里子講師が組織コミュニケーション分科会においてトップ4Paper Awardを受賞しました。

受賞者
経営学部 経営学科 講師 渡邉 万里子
受賞題目
When the Going Gets Tough, the Tough Get Going: Open Innovation, Corporate Entrepreneurship, and the Theory of Motivated Information Management Perspective
内容
コミュニケーション論における理論「Theory of Motivated Information Management(動機付けられた情報管理の理論)」を、大企業のオープンイノベーション担当者の行動意思決定の文脈に応用し、約1200名の日本の大企業オープンイノベーション担当者へのアンケートを通じて、「従業員のオープンイノベーション活動」に対する「個人認識(費用便益比率と自己効力感)」と「組織状況(コーポレートアントレプレナーシップと組織サポート」が及ぼす影響を測定したものです。
同賞は、全米コミュニケーション学会(National Communication Association、以下NCA)において、テーマ別に構成された分科会ごとに最もすぐれた研究論文に対して毎年末贈られる賞です。今年は組織コミュニケーション分科会に合計144本の研究論文が投稿され、上位4本のみがTop-4 Paperとして選出・表彰されました。
執筆者
グロービス経営大学院 専任教員 松永 正樹
慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 准教授 芦澤 美智子
東京理科大学 経営学部 専任講師 渡邉 万里子
受賞日
2025年11月22日

関連リンク
National Communication Association (NCA)

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