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2025.10.29 Wed UP

「第三十六回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」において本学教員および学生が「佳作特別賞」「佳作」に入選

「第三十六回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」において本学教員および学生が「佳作特別賞」「佳作」に入選しました。

<佳作特別賞>

受賞者
教養教育研究院 神楽坂キャンパス教養部 准教授 小林 真美
受賞題目
甲斐駒を荒く尖らせ初夕陽
内容
伊藤園新俳句大賞実行委員会主催「第三十六回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」において、投稿した俳句作品が、「佳作特別賞」に入賞した。
「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は、1989年に開始された創作俳句コンテストである。今回は、応募総数1,845,983句のうち、入賞作品にあたる1000句が、2026年春以降にパッケージに掲載される予定である。
作品は、「佳作特別賞」入賞作品の一句として選出されており、受賞作品を掲載した「お~いお茶」、入賞者の全作品を収録した作品集「自由語り」、並びに個人の作品を記した賞状が贈呈された。
受賞日
2025年10月15日

<佳作>

受賞者
理学部第二部 化学科 3年 瀬山 青央
指導教員
教養教育研究院 神楽坂キャンパス教養部 准教授 小林 真美
受賞題目
焼き秋刀魚箸で切開手術する
内容
2024年度後期開講の授業「表現文化発展演習(日本語表現法4)」において創作した俳句作品が、伊藤園新俳句大賞実行委員会主催「第三十六回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」にて、「佳作」に入選した。
「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は、1989年に開始された創作俳句コンテストで、この第三十六回にて、累計応募総数4,731万句を超える、俳句関係において、最も大きな規模のものとして位置づけられている公募である。
今回の応募数は、全体で1,845,983句であった。
学生の作品は、「佳作」入選作品の一句として選出されており、個人の作品を記した賞状が贈られる。
受賞日
2025年10月15日

関連リンク
お~いお茶新俳句大賞のホームページ
受賞作品掲載ページ

小林研究室
小林准教授のページ

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