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2025.06.06 Fri UP
令和7年度日本植物病理学会大会において本学大学院生が学生優秀発表賞を受賞
令和7年度日本植物病理学会大会において本学大学院生が学生優秀発表賞を受賞しました。
- 受賞者
- 創域理工学研究科 生命生物科学専攻 修士課程1年 長友 十馬
- 指導教員
-
創域理工学部 生命生物科学科 講師 荒添 貴之
創域理工学部 生命生物科学科 教授 鎌倉 高志 - 受賞題目
- CRISPRにより誘発されるトマト萎凋病菌の外来DNA取り込み機構を利用したbZip型転写因子の網羅的遺伝子機能解析
- 内容
- 令和7年3月25日に香川県高松市で開催された令和7年度日本植物病理学会大会において、創域理工学研究科 生命生物科学専攻 修士2年 (発表時1年) の長友十馬さんが「CRISPRにより誘発されるトマト萎凋病菌の外来DNA取り込み機構を利用したbZip型転写因子の網羅的遺伝子機能解析」というテーマで発表し、学生優秀発表賞を受賞しました。
- 受賞日
- 2025年3月25日
*所属・学年は受賞時(2024年度)のものです。
関連リンク
令和7年度日本植物病理学会大会
荒添研究室
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