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2025.05.15 Thu UP
          加藤 佳孝教授らの研究成果が日刊工業新聞に掲載
創域理工学部 社会基盤工学科 加藤 佳孝教授らの研究成果が日刊工業新聞に掲載されました。
本研究では、セメントの一部を高炉スラグ微粉末に置き換えた「ハイプロダクリート」を開発し、コンクリートの低炭素化を目指しました。実大施工実験では、CO₂排出量を最大73%、施工時間を58%削減でき、外観も優れた結果が得られました。本年度中に実際の現場での適用が予定されています。
詳細は掲載紙をご覧ください。
    掲載紙
    日刊工業新聞 2025年5月14日付 朝刊
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    本学プレスリリース
    
省CO₂・省力化コンクリート「ハイプロダクリート」(High-producrete)を開発
-コンクリートのCO₂排出量を最大73%削減し、施工時間も半減-
