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2024.10.03 Thu UP

第91回日本マイコトキシン学会学術講演会において本学大学院生がベストプレゼンテーション賞を受賞

第91回日本マイコトキシン学会学術講演会において本学大学院生がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

受賞者
先進工学研究科 生命システム工学専攻 修士課程1年 松島 大陸
指導教員
先進工学部 生命システム工学科 教授 清水 公徳
受賞題目
ステリグマトシスチン遺伝子クラスター転写因子AflRの核移行シグナルの探索
内容
2024年8月27日に開催された第91回日本マイコトキシン学会学術講演会(約120名参加)において、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
口頭発表で、カビ毒ステリグマトシスチンの合成に関する遺伝子の転写を制御する転写因子AflRの核移行メカニズムを解明するため、緑色蛍光タンパク質との融合タンパク質を導入しその機能性が保持されていることを示しました。
受賞日
2024年8月27日

関連リンク
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日本マイコトキシン学会

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