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日本分析化学会第73年会において本学大学院生の講演が「展望とトピックス」に選出
日本分析化学会第73年会において本学大学院生の講演が「展望とトピックス」に選出されました。
- 受賞者
- 創域理工学研究科 先端化学専攻 修士課程2年 地曳 勇斗
- 指導教員
-
創域理工学部 先端化学科 教授 板垣 昌幸
創域理工学部 先端化学科 准教授 四反田 功
創域理工学部 先端化学科 助教 渡辺 日香里 - 受賞題目
- ゲル電解質を用いた印刷型エタノールガスバイオセンサの作製と評価
- 内容
-
日本分析化学会では、学会活動を広く社会にPRしている。
9月11日~13日に名古屋工業大学で開催された日本分析化学会第73年会における発表講演の中から社会的関心の強いものをトピックス講演として選び、「展望とトピックス」として報道関係者等に紹介した。
この展望とトピックスに、地曳さんの研究が選定された。
- 受賞日
- 2024年9月12日
関連リンク
展望とトピックス
日本分析化学会第73年会
公益社団法人 日本分析化学会
板垣・四反田研究室
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