薬学部 薬学科 鹿野 真弓教授の解説が「朝日新聞」に掲載されました。
鹿野教授は、海外で既に承認されている小児がんや難病の治療薬の国内承認が遅れる「ドラックラグ」の解消に向け、厚生労働省が今年1月に設置した研究班に参画しています。
鹿野教授が行った、製薬企業に小児用医薬品を開発しない理由について聞いたアンケートでは、「採算が取れない」「治験が困難」「患者が少ない」などの理由が挙げられました。
詳細は掲載紙をご覧ください。
掲載紙
「朝日新聞」 2023年10月18日付朝刊
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