工学部 電気工学科 安藤 靜敏教授らの研究成果が『日刊工業新聞』に掲載されました。
安藤教授は、東京都立産業技術研究センターとの共同研究にて、放射能汚染水からトリチウムを除去する手法を開発しました。
放射性物質を含む汚染水を処理する過程で、トリチウムは他の放射性物質に比べ除去が困難であり、安全に高効率で処理する方法の開発が求められていました。今後、新たな放射線物質の分離技術として応用が期待されます。
詳細は掲載紙をご覧ください。
掲載紙
『日刊工業新聞』 2023年7月25日 朝刊
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