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2023.01.31 Tue UP

本学大学院生が日本ポリアミン学会第13回年会において最優秀学生発表賞を受賞

本学大学院生が日本ポリアミン学会第13回年会において最優秀学生発表賞を受賞しました。

受賞者
薬学研究科 薬科学専攻 修士課程2年 鈴木 雅斗
指導教員
薬学部 薬学科 准教授 東 恭平
受賞題目
ポリアミンによるeIF5A2の発現調節を介した細胞増殖促進機構の解明
内容
岡山大学で開かれた日本ポリアミン学会第13回年会(2023年1月26~27日)の口頭発表において、最優秀学生発表賞が授与されました。日本ポリアミン学会は、毎年、ポリアミン研究に関して開催される学会です。
今回、受賞した薬学研究科 薬科学専攻 修士課程2年の鈴木雅斗さんは、理化学研究所との共同研究でポリアミンによる細胞増殖促進機構に関する発表を行いました。
本研究はプロテオーム解析とトランスクリプトーム解析により、ポリアミンによって発現調節を受ける遺伝子としてeIF5A2を同定し、細胞増殖におけるeIF5A2の役割を分子レベルで明らかにしたことが高く評価されました。
受賞日
2023年1月27日

関連リンク
日本ポリアミン学会
日本ポリアミン学会第13回年会講演プログラム

東研究室
東准教授のページ

本学大学院生が日本ポリアミン学会第13回年会において最優秀学生発表賞を受賞
(左から)日本ポリアミン学会 会長 松藤先生 (東京慈恵会医科大学)、鈴木さん
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