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2022.03.03 Thu UP

【開催報告】Hult Prize & Impact Fest TUS On Campus 2022 を開催(2/23)

2月23日(水)に、Hult Prize*1 及びImpact Fest*2 の東京理科大学学内大会がオンラインにて開催されました。

(*1) 社会起業家を輩出するための世界最大規模のプラットフォームである。毎年10万⼈以上の学⽣が各⼤学で⾏われる学内⼤会に参加し、優勝チームはRegional Summitと呼ばれる海外地域予選の出場権を獲得する。その後国連で⾏われるファイナル⼤会の優勝チームには、百万ドル(約1億円)がシード投資として与えられ事業化の加速を図っており、学⽣のノーベル平和賞とも称される。

(*2) Hult Prizeの日本支部から発足した団体“Social Impact lab Japan(SIL)”による日本国内のベンチャーピッチ。国内大会の優勝チームには100万円が授与される。

Hult Prize東京理科大学が主催する学内大会は今回で5期目を迎え、本学からは昨年度まで3期連続で、学内大会優勝チームの他に一般選考を勝ち進んだチームも海外地域予選への出場権を得るという快挙を成し遂げています。

大会の特徴は、"ビジネスモデルを組み込む事によって社会問題を解決する"という点です。年ごとに提⽰されるテーマに基づきビジネスアイディアを創出し、3〜4⼈で構成するチームが英語で4分間のプレゼテーション、4分間の質疑応答を⾏います。

学内大会では、今期のテーマ『Getting The World Back To Work(雇用を取り戻して世界を復活させよ)』についてチーム毎にアイディアを競い、ビジネスの第⼀線で活躍する審査員の⽅々による厳正なる審査の結果、理学部第一部化学科と物理学科の3年生4名で結成したチームKniewが⾒事優勝を勝ち取りました。優勝チームは今後の海外地域予選に向けて、更にアイディアを磨き上げていくことになります。

閉会式では、本学の岡村総一郎 起業家育成推進担当理事(一般社団法人東京起業推進センター(TEIC) 理事)から、過去に本大会では惜しくも優勝を逃しながら、不屈の精神で一般選考での海外地域予選出場を果たし、その後の様々な挑戦のうえ、今や自身の会社設立を果たした卒業生の紹介があり、本学の建学の精神「Building a Better Future with Science」を踏まえた参加者への激励の言葉をいただいて閉会となりました。

なお、本大会は長引く新型コロナウイルスの影響により、昨年度に引き続きオンライン開催となりましたが、参加者からは「与えられた世界的な問題を解決するチャンスを与えてくれ感謝している」、「自分と専門が違う新たな分野の人とも交流ができたことはかなり貴重な経験だった」などの感想が寄せられました。
また、Hult Prize東京理科大学Campus Directorの大﨑祐揮さんは「参加者の方へのメンタリングや進捗確認など準備期間の支援や、対面開催と同程度以上の大会の質を充実させることができるよう努力した。同じくオンライン開催であった昨年の改善点を見直し、より良い大会にすることができたと思う。今後も参加者のビジネスプラン実現への支援、海外地域予選や全国大会出場チームのサポートを積極的に実施していきたい。」と感想と意気込みを語ってくれました。

参加者のみなさん、運営メンバーのみなさん、お疲れ様でした。
また、ご多忙の折ご協⼒を賜りました審査員の皆様に、この場をお借りして⼼より御礼申し上げます。

(集合写真)
【開催報告】Hult Prize & Impact Fest TUS On Campus 2022 を開催(2/23)
(優勝チームメンバー)
【開催報告】Hult Prize & Impact Fest TUS On Campus 2022 を開催(2/23)
(運営メンバー)
【開催報告】Hult Prize & Impact Fest TUS On Campus 2022 を開催(2/23)

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東京理科大学及び一般社団法人東京起業推進センター(TEIC)は、文部科学省次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)の一環として、Hult Prize TUS学内大会の開催をサポートしております。