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本学教員著作紹介『盾と矛 2030年大失業時代に備える「学び直し」の新常識』
本学経営学研究科 技術経営専攻 加藤 晃教授とロバート・フェルドマン教授の著書『盾と矛 2030年大失業時代に備える「学び直し」の新常識』(幻冬舎)が出版されました。
本書では、AIなどの出現により、今後10年で多くの人々が職を失うといわれる中、 技術進歩など環境の変化に対応し、 今後訪れるであろう大失業時代でも生き残れる人材になるための「学び直し」について解説しています。 ぜひ全国の書店等でお買い求めください。

■目次
はじめに 大失業時代、学び続けないものは生き残れない
1章 人生100年時代と「一所懸命」モデルの崩壊
2章 AIとDXを自分の言葉で語れるようになろう
3章 DXの本質は、ビジネスモデル変革
4章 最も弱いスキルを鍛えない限り、成長はない
5章 データを正しく解釈しよう。 新型コロナと日本人
6章 エネルギー革命と成長する企業の決断
7章 投資家が重要視する「サステナブルファイナンス」とは
おわりに 自己実現への道しるべ
■幻冬舎
発行年月:2021年9月16日
定価:1,500円+税
版形:四六判、232ページ
ISBN:978-4-344-03848-6
紹介ページ:https://www.gentosha.co.jp/book/b13926.html
■加藤教授のページ:https://www.tus.ac.jp/academics/teacher/p/index.php?72CF
■東洋経済オンライン(2021/10/12)で紹介されました
「学び直しに失敗した父親」にその後何が起きたか ~自分には不必要だと思っていると痛い目にあう~
https://toyokeizai.net/articles/-/461266
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