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本学大学院生がUniversiti Teknologi MARA(Malaysia)主催SDMMS 20.21においてBest Presenter賞を受賞しました。

受賞者

理工学研究科　機械工学専攻　博士後期課程2年　M. J. Mohammad Fikry

指導教員

理工学部　機械工学科　教授　荻原 慎二

受賞題目

The Effect of Curing Temperature to Damage Behaviour in Cross-ply Cloth CFRP Laminates

内容

2021年3月8日〜9日に開催されたThe 5th Symposium on Damage Mechanism in Materials and Structures(SDMMS 20.21)(ウェブ開催)にて発表した「The Effect of Curing Temperature to Damage Behaviour in Cross-ply Cloth CFRP Laminates」が優れたプレゼンテーションとしてBest Presenter賞が授与されました。

織物炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)クロスプライ積層板において、温度変化による硬化条件が異なる場合の損傷挙動についての研究内容で、CFRPを強化材として使用する場合、特に建設業界で使用する際に最適な硬化条件を決定するのに貢献できるもので、その重要性で評価されました。

受賞日

2021年03月09日

■Universiti Teknologi MARA(Malaysia)
https://www.uitm.edu.my/index.php/en/
■The 5th Symposium on Damage Mechanism in Materials and Structures(SDMMS 20.21)
https://www.sdmms2021.com/

■荻原研究室
研究室のページ：https://www.rs.tus.ac.jp/~ogihara_lab/
荻原教授のページ：https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?1f70