2020.11.02 Monday

本学教員・卒業生らの学術論文が英国化学会発行『New Journal of Chemistry』誌のFront Coverに選出

本学教員・卒業生らの学術論文が英国化学会発行『New Journal of Chemistry』誌のFront Coverとして選出されました。

アンモニアは現在、Haber-Bosch法により大量生産されていますが、高温・高圧を要するためエネルギー消費量が大きいという課題があります。本研究では、ボロンドープダイヤモンド電極を用いて尿素を電気化学的に分解することで、常温・常圧下でアンモニウムイオンを生成することに成功しました。また、光触媒反応と併用することで、アンモニア生成量が増加することも見いだしました。

不要なものである尿から有用なアンモニアを作り出すというコンセプトが評価され、今回の選出に至りました。なお、本研究は(株)オーク製作所との共同研究です。


選出者 総合研究院 光触媒国際研究センター 講師 鈴木 孝宗
総合研究院 光触媒国際研究センター 教授 寺島 千晶
基礎工学部 材料工学科 准教授 勝又 健一
理工学部 先端化学科 准教授 近藤 剛史
理工学部 先端化学科 教授 湯浅 真
栄誉教授 藤嶋 昭
理工学研究科 先端化学専攻 岡田 弦治(2020年度修士課程修了)
論文タイトル Formation of ammonium ions by electrochemical oxidation of urea with a boron-doped diamond electrode
掲載表紙 『New Journal of Chemistry』誌 掲載表紙
掲載論文 https://doi.org/10.1039/D0NJ03347B
掲載日 2020年10月26日

英国化学会 (Royal Society of Chemistry)
公式ページ:https://www.rsc.org/

鈴木講師のページ
大学公式ページ:https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?6cb9

寺島教授のページ
大学公式ページ:https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?673c

勝又准教授のページ
大学公式ページ:https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?6c51

湯浅・近藤研究室のページ
湯浅教授の大学公式ページ:https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?1152
近藤准教授の大学公式ページ:https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?43bc
研究室のページ:https://www.rs.noda.tus.ac.jp/~yuasalab/contact.html

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