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2020.08.31 Mon UP

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行下での実務実習について(第4報)

東京理科大学
薬学部長 宮崎 智
実務薬学実習委員会 委員長 嶋田 修治

現在COVID-19の流行が継続していますが、6年制薬学教育における臨床現場での実務実習の意義および重要性を鑑み、実務実習は感染防御につき必要な注意を払い、以下を実施した上で継続します。

・本学が定める「新型コロナウイルスへの対応方針」に従うことを基本とし、さらに各実習施設が定める方針にも従う。
・地域および実習施設の感染状況の把握
・実習生の体調の把握
・実習生の行動および体調管理についての指導

ただし、実習施設において実習生の受入れあるいは実習継続が困難との意思表示がなされた場合、あるいは、本学の方針として実務実習を中断あるいは中止するとの決定がなされた場合はこの限りではありません。
なお、新型コロナウイルスに関する情報は、日々状況が変化するため、それに応じて対応方針も更新する必要があります。実習生の皆さんには、ご理解とご協力をお願い致します。

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