2020.04.17 Friday

学生及び教職員の皆様へのお願い

2020年4月17日
学校法人東京理科大学
保健管理センター長

新型コロナウィルス感染症はいまだ世界中で猛威を振るっています。新型コロナウィルス感染症に係る政府の緊急事態宣言の発出を受け、東京都及び各府県は住民の外出自粛を要請しました。本学では、学生及び教職員の皆様の生命を守るため、構内への入構を禁止としています。

感染は人と人との接触、飛沫、呼気中エアロゾルにより拡大します。自分が感染者である可能性も常に念頭におき、感染拡大防止のため、より一層の外出自粛、3つの密(換気の悪い密閉空間、多くの人が密集する場所、近距離の会話や発声をする密接場面)を避ける行動に努めていただきますようお願いいたします。

新型コロナウィルスはウィルス性肺炎を引き起こす点で季節性インフルエンザとは病原性が全く異なり、本ウィルスによる感染症は急速に重症化することが知られています。新型コロナウィルス感染症による致死率は季節性インフルエンザ感染症による致死率の10倍から50倍と言われています。特に基礎疾患や持病のある方で重症化するリスクが高いことが知られています(※)が、最近では高齢者だけでなく若年者でも重症化することが報告されています。

新型コロナウィルス感染症は、これまで人類が経験したことのない新しい感染症であり、常に新しい情報を収集し、私たちの行動を修正していく必要があります。本学構成員が新型コロナウィルスに対する科学的な理解をもとに行動することで、自ら、家族や友人を守るだけでなく、日本と世界のすべての人の命と健康を守ることに貢献できます。新型コロナウィルス感染症予防のために皆様の協力をお願いいたします。

※基礎疾患がある方、持病のため医療機関を受診している方は、定期受診の際などに、新型コロナウィルス感染症に対するご自身の疾患の危険性や注意されるべきことなどをご相談されることをお勧めいたします。

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