科目ナンバリング(大学院)

ACADEMICS

科目ナンバリングについて

※下線部の内容については、以下「用語等の説明」を参照ください。

科目ナンバリングとは、授業科目に適切な番号を付し分類することで、学修の段階や順序等を表し、教育課程の体系性を明示する仕組みです。
本学では、学系毎に科目分類表を作成することで授業科目を分類するとともに、付番基準に基づき科目番号の付番を行うことで科目ナンバリングを行うこととし、2020年度新入生から、全ての学部・研究科で導入することとしました。

導入の意義

  1. 本学における教育課程の体系性の理解促進

    科目ナンバリングにより各授業科目の教育課程上の位置づけ、履修順序等を明確にすることで、本学における教育課程の体系性の理解促進が期待されます。

  2. 各学科における学修内容の特色の理解促進

    学系毎に科目分類表の作成を行うことで、類似学問系統における学科等の学修内容を比較することができ、各学科等における学修内容の特色の理解促進が期待されます。

  3. 国際通用性のある環境の整備

    授業科目の位置づけやレベルが明確になることで、他大学(特に海外大学)との連携や単位互換等の円滑化が期待されます。

用語等の説明

【学系】:
学系の一覧(別添1)
類似学問系統における付番基準の整合性を担保することを目的に、学部学科、研究科専攻を一定の単位として分類したものです。
【科目分類表】:
科目分類表様式(別添2)
各授業科目を学系内の学科、学年、科目分野別に分類することで、各学系の授業科目、科目ナンバリングの付番内容を一覧の形で分類したものです。
【付番基準】:
科目ナンバリングにより付番した番号を「科目番号」と称し、次の4種類により構成します。
1
2
B
B
C
C
C
4
5
6

学部学科・研究科専攻、一般教養科目、教職に関する科目
⇒当該科目の開講学科等の区分を表します。

科目分野
⇒当該科目の学問分野を表します。

科目レベル
⇒当該科目の開講学科等の区分を表します。

通し番号

各学系における科目分類表

数学系
数学系
物理学系
物理学系
電気・通信学系
電気・通信学系
機械学系
機械学系
化学系
化学系
材料学系
材料学系
薬学系
薬学系
生命学系
生命学系
建築学系
建築学系
土木学系
土木学系
経営工学系
経営工学系
経営・経営科学系
経営・経営科学系
情報学系
情報学系
科学教育学系
科学教育学系
教養学系
教養学系
教職学系
教職学系
数学系
数学系
物理学系
物理学系
電気・通信学系
電気・通信学系
機械学系
機械学系
化学系
化学系
材料学系
材料学系
薬学系
薬学系
生命学系
生命学系
建築学系
建築学系
土木学系
土木学系
経営工学系
経営工学系
経営・経営科学系
経営・経営科学系
情報学系
情報学系
科学教育学系
科学教育学系
教養学系
教養学系
教職学系
教職学系
数学系
数学系
物理学系
物理学系
電気・通信学系
電気・通信学系
機械学系
機械学系
化学系
化学系
材料学系
材料学系
薬学系
薬学系
生命学系
生命学系
建築学系
建築学系
土木学系
土木学系
経営工学系
経営工学系
経営・経営科学系
経営・経営科学系
情報学系
情報学系
科学教育学系
科学教育学系
技術経営学系
技術経営学系
教養学系
教養学系
教職学系
教職学系
数学系
数学系
物理学系
物理学系
電気・通信学系
電気・通信学系
機械学系
機械学系
化学系
化学系
材料学系
材料学系
薬学系
薬学系
生命学系
生命学系
建築学系
建築学系
土木学系
土木学系
経営工学系
経営工学系
経営・経営科学系
経営・経営科学系
情報学系
情報学系
科学教育学系
科学教育学系
技術経営学系
技術経営学系
教養学系
教養学系
教職学系
教職学系
数学系
数学系
物理学系
物理学系
電気・通信学系
電気・通信学系
機械学系
機械学系
化学系
化学系
材料学系
材料学系
薬学系
薬学系
生命学系
生命学系
建築学系
建築学系
土木学系
土木学系
経営工学系
経営工学系
経営・経営科学系
経営・経営科学系
情報学系
情報学系
科学教育学系
科学教育学系
技術経営学系
技術経営学系
教養学系
教養学系
教職学系
教職学系

東京理科大学科目ナンバリング実施要項

東京理科大学科目ナンバリング実施要項

※別添1~別添5は年度により更新することから、「用語等の説明」又は本要項上のリンクを参照。

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