工学部 Faculty of Engineering
DEPARTMENTS 学科
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建築学科Department of
ArchitectureREAD MORE
人々の暮らしの基盤となる
建築を通して社会に貢献 -
工業化学科Department of
Industrial ChemistryREAD MORE
豊かな現代生活を支える
最先端の化学を探究 -
電気工学科Department of
Electrical EngineeringREAD MORE
ソフト・ハードの両面から
あらゆる産業分野の発展に寄与 -
情報工学科Department of
Information and Computer TechnologyREAD MORE
情報技術を駆使して
豊かな未来社会を実現 -
機械工学科Department of
Mechanical EnginieeringREAD MORE
あらゆる産業を支える
機械技術のプロフェッショナルへ
MESSAGE 学部長メッセージ
専門知識と教養、国際的な視野で、
「サスティナブルな社会」に貢献できる人材を育成。
工学部は本学の中で、「モノづくり」を最も意識した教育・研究を展開している学部と言えます。その対象は、皆さんにも身近なデジタルガジェットから数十階建てのビルディングまで多岐にわたります。計5つの学科を擁し、ハードとソフトを包含したモノづくりを通じて、科学技術を人々の生活に役立てるための講義を行っています。企業や研究機関で活かせる実践的なスキルが身に付くよう、どの学科も演習科目と実験に大きなウエイトを置いています。
また、サイエンス分野の学問・研究にとどまらず、物事を多面的に捉える能力を培うために、教養科目を重視しています。加えて学科横断型のプログラムを用意し、自らの専門外の分野にも一定の知見を持ち、他者の多様な考え方を尊重できる学際的な技術者の養成に努めています。
社会のグローバル化を踏まえた取り組みとしては、ネイティブとの少人数での英語教育や、海外への交換留学プログラムを実施しており、2022年度からは初修外国語をカリキュラムに加える計画を進めています。
皆さんは「SDGsネイティブ」と称される世代に属しています。工学部でも再生可能エネルギーやリサイクルなど、SDGsに深く関係する研究室を設けており、「サスティナブルな社会」への具体的な貢献の仕方などを考察しています。モノづくりによって社会をより豊かで持続可能なものにしたいという想いを持つ皆さん、共に学ぼうではありませんか。