学生証
TUS LIFE


学生証は、東京理科大学の学生であることを証明する大切なものですから、常に携帯し下記の諸手続き等の場合に提示してください。
- 授業に出席するとき
- 試験を受けるとき
- 図書館を利用するとき
- 通学定期券を購入するとき
- 大学の施設、備品を利用又は借用するとき
- アルバイトの紹介を希望するとき
- 遺失物を受け取るとき
- 証明書自動発行機を使用するとき
- 本学教職員から提示を求められたとき 等
利用方法の詳細については、「ICカードシステム利用の手引き」をご参照ください。
有効期限
卒業(修了)時まで使用します。
交付方法
入学関係書類提出日に交付します。
再交付方法
紛失・破損や姓名変更等により再交付が必要な場合は、各学部事務課に申し出てください。(再交付費用は2,000円)
学生証
↓通学証明書(確認シール)を学生証の裏に貼る
- 学籍番号は7桁で構成され、個々の数字にはそれぞれ意味があり、卒業(修了)時まで変わりません。
- 大切に取り扱い、紛失しないように注意してください。紛失した場合、不正使用される場合もありますので、日頃から扱いには十分に注意してください。
- 通学定期券を購入する場合、学生証の裏面に貼付した「確認シール」に学籍番号・氏名・現住所・通学区間を記入し、学生証を提示することにより駅で通学定期券が購入できます。通学定期券は本学への通学を目的とする場合のみに限られ、「確認シール」に記載した現住所と本学との最短経路以外は購入することはできません。通学区間、住所を偽って購入すること、アルバイトや専門学校などの理由で購入することは不正行為となります。発覚した場合、本人に罰金が課せられるだけでなく、東京理科大学が通学定期券発行停止等の処分を受ける場合もあり、多くの学生の迷惑となります。大学においても不正行為が発覚した場合には厳しい処分を行います。
学生証を利用した本学のICカードシステムについて
学生証には、ICチップが埋め込まれており、チップに書き込まれている情報を基に、以下の本学のシステムで利用しますので、大切に扱い、常に携帯するようにしてください。
ICカード学生証を利用するシステム
⑴ 証明書自動発行機
「在学証明書」、「成績証明書」、「学割」等は各校舎に設置されている証明書自動発行機より発行することができます。(本書「証明書」のページ参照)。発行に際し、学生証による認証が必要となります。証明書自動発行機のICカードリーダーに学生証をタッチしてください。学籍番号を読み取り、パスワードの入力画面に遷移します。また、学生証を利用しないで「学籍番号」と「パスワード」をタッチパネルで入力すると、「学生証再発行願」「証明書発行願」のみ発行できます。学生証を利用しないと、「在学証明書」、「成績証明書」、「学割」等は発行できません。なお学生証には電子マネー機能はありませんので、発行料の支払いには使用できません。現金でお支払いください。 ※不具合がある場合は、各学部事務課窓口に問い合わせてください。
⑵ 図書館入退館管理、図書貸出・返却システム
図書館への入館、退館ゲートを通る際、学生証をゲートのICカードリーダーにタッチすることで入退館できます。
また、学生証による貸出・返却処理を行います。
※ゲートが作動しなかった場合は、図書館窓口に問い合わせてください。
⑶ 入館管理システム
夜間・休日等の入館が可能な建物について、入口のICカードリーダーに学生証をタッチすることで、
入館が許可されている場合は入館できます。
※扉が作動しなかった場合は、警備員室に問い合わせてください。
⑷ 出席管理システム
各授業教室の入口に設置されているICカードリーダーに学生証をタッチすることで、授業に出席したことが記録されるシステムで、CLASSにより自身の出席情報を照会できます。授業開始10分前からICカードリーダーの画面に授業名が表示されますので、授業名を確認して学生証をタッチしてください。(ICカードリーダーの画面に「出席」と表示されます。)すべての授業でICカードリーダーに学生証をタッチしてから入室するようにしてください。学生証は常に携帯するようにしてください。(詳細はCLASSシステムに掲載の「ICカードシステム利用の手引き」を参照してください。)
※学生証をタッチしても出席とならない場合は、各学部事務課窓口に問い合わせてください。
ICカード学生証の使用についてのQ&A
ICカード学生証(以下「学生証」と言う)の取扱方法について
- 学生証を持っている時に気を付けなければいけないことはありますか?
-
学生証の内部には、ICチップやアンテナ等の精密な電子機器が内蔵されています。
これらに破損等が発生すると、学生証が使用出来なくなる場合がありますので、以下のことに注意してください。
1. 学生証をズボンの後ろポケットに入れたり、折り曲げたりしないでください。
ICチップやアンテナが破損し、使用できなくなる可能性があります。
2. 学生証をテレビ、冷蔵庫、電子レンジ等の上に置かないでください。
静電気によってICチップが破損し、使用できなくなる可能性があります。
3. 学生証をSuicaやPASMO等の他のICカードと重ねて定期入れや財布にいれたまま、
学内のICカードリーダーにタッチすると、読み取れないことがあります。重ねたままタッチしないでください。
学生証の紛失・破損などの場合の申請について
- 学生証を紛失して(あるいは折れ曲がるなどして正しく読み取られなくなって)しまった場合には,どうしたらいいですか?
-
まず、紛失・破損などしないよう十分注意してください。
もし紛失・破損した場合は、各学部事務課窓口に申し出てください。紛失・破損した学生証の無効処理をした上で、
学生証を再発行します。その際には、手数料が2,000円かかります。
なお、再発行の場合は、原則翌日以降の発行になります。再発行後の手数料の返金は一切受け付けられません。 - 再発行した後、紛失した学生証が見つかりました。どうしたらよいですか?
-
速やかに各学部事務課窓口に、両方の学生証を持参してください。
古い学生証は使用できなくなっているため、回収します。なお再発行手数料は返金できません。