東京理科大学は敷地内禁煙をめざしています TUS LIFE

21 世紀を担う大学生は非喫煙者で社会に飛び立とう!

受動喫煙の防止義務を定めた「健康増進法」が2003年5月1日に施行され全国的に教育機関での禁煙対策が取られるようになってきました。
さらに,特定施設の敷地内禁煙を定めた「健康増進法の一部を改定する法律」が2020年4月より施行され,厳しい受動喫煙防止が求められます。
東京理科大学でも「生涯にわたって喫煙しない」人材の育成と大学での受動喫煙防止対策の推進を行っています。

2020年4月現在東京理科大学のキャンパスの建物内はすべて禁煙で,歩きたばこを禁止しています。今後も喫煙場所を減らし環境を整え, 受動喫煙を防止します。また,現在吸っている人の禁煙に協力します。

興味本位で吸わないで!

喫煙のきっかけは,ほんのささいなこと。例えば面白半分に,友達に貰った1本…初めは美味しくなかったはずなのに,いつでもやめられると思ったのに…。一度吸い始めるとニコチン依存症に陥り,やめることが極めて困難になります。吸い始めたことを後悔している人は沢山います。
 でも,4年間吸わないで過ごせば,その後喫煙を始める可能性は殆どないそうです。
 吸い始めるか,吸わずにいるかという問題は,その後の一生を大きく左右する「一世一代の決断」かもしれません。

大学時代の喫煙習慣は根強く残る!

吸い始めの年齢が早ければ早いほどニコチン依存症になりやすく,疾病リスクも高くなります。

たばこは嗜好品ではなく依存性を持った薬物!

アルコールや覚醒剤などの薬物と比べ,禁断症状がそれ程目立ちませんが,「アルコール以上,ヘロイン並」と言われるほど依存性の強いものです。たばこを吸うと能率が上がる,ストレス解消になるというのは,喫煙によって禁断症状による集中力低下やストレスが解消されるだけであり,吸わない人以上に集中力が高まるということでは決してありません。(たばこを全く吸わない人は能力が低い…ということにはならないことはお分かりですね?)たばこには依存性があり,一度習慣になると本人の意思だけで簡単にやめることは困難です。

喫煙は緩慢な他殺…受動喫煙で周囲を巻き込んでいます。

たばこの害は本人だけでなく,他の人も受動喫煙のリスクにさらすものであり,嗜好品ではありません。たばこの煙の中には,数百種類の人体に有害な化学物質が含まれており,この有害物質は喫煙者本人が吸い込む「主流煙」より,空気中に漂う「副流煙」に多く含まれています。公共の場での喫煙は,個人の嗜好の問題ではありません。たばこは吸う本人だけでなく,周囲の人の健康も害します。