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神楽坂まち飛びフェスタ（10/12～11/3）の最終日（11/3（日））に開催されました「坂にお絵描き」イベントに、本学神楽坂地区理大祭実行委員会の学生10人がボランティアスタッフとして参加しました。

神楽坂まち飛びフェスタは、今年で26年目を迎える神楽坂の秋の恒例イベントで、アート、伝統芸能、ストリートパフォーマンス、コンサート、体験講座等、約40の多彩な企画が期間中、神楽坂のどこかで開催されるもので、本学の近代科学資料館も参加しています。

最終日（11/3（日））に行われたメインイベント「坂にお絵描き」は、700メートルある神楽坂通りに敷かれた白いロール紙に自由に絵を描くことができるイベントで、子供から大人まで多くの方が参加されます。

今回、本学神楽坂地区理大祭実行委員会の学生10人が、本イベントのボランティアスタッフとして参加し、イベントで使用する絵の具作りやロール紙敷き、交通整理等の業務に、神楽坂まち飛びフェスタの運営スタッフとともに取り組みました。
当日は秋晴れに恵まれ、多くの来場者でにぎわい、イベントは盛況のうちに終了となりました。

参加した学生からは、「普段歩いている神楽坂で、歩行者を巻き込んで絵を描くという、斬新で幅広い年代の方が楽しむことができるイベントに参加することができ、私たち自身も楽しむことができた」や、「いつもと違う神楽坂の様子が新鮮だった」、「地元の方々の結束が強く、神楽坂を盛り上げるために活動している様子がとても印象的だった」等の感想が寄せられました。

今回ボランティアスタッフとして参加した神楽坂地区理大祭実行委員会は、11月23日（土）、24日（日）に神楽坂キャンパスで「第76回 理大祭」を開催します。本イベントでは、理科の実験や体験ができるサイエンス夢工房など理系大学らしい企画のほか、パフォーマンスや模擬店など賑やかな企画も用意しておりますので、ご興味のある方はぜひお越しください。

関連リンク
神楽坂まち飛びフェスタ
神楽坂地区理大祭