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木村 真一教授の記事が@Living「SUSTAINABLE 私たちを取り巻くSDGs」に掲載
創域理工学部 電気電子情報工学科 木村 真一教授の記事が@Living「SUSTAINABLE 私たちを取り巻くSDGs」に掲載されました。
地球の周りには1億個以上の宇宙ゴミ(スペースデブリ)が周回しているといわれています。
スペースデブリとは、役目を終えた衛星や故障した衛星、衛星を打ち上げるために使われたロケットやその部品、破片などの不要になった人工物で、ピストルの銃弾の約10倍の速さで飛翔しています。スペースデブリが衛星に衝突した場合、太陽電池などの破損や、燃料タンクの爆発だけでなく、地球上でも通信や気象、災害の監視など、さまざまな面で日常生活に支障が出る可能性があります。
木村教授は記事の中で、自身が研究を行うスペースデブリの現状や課題、解決方法について解説しています。
詳細は@LivingのWebサイトをご覧ください。
関連リンク
「SUSTAINABLE 私たちを取り巻くSDGs」
待ったなしの危機的状況!地球の周囲を埋め尽くす「宇宙ゴミ」(@Living)
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