ニュース&イベント NEWS & EVENTS
国内最大規模のアカデミア技術シーズ社会実装プログラム「1stRound」への参画について
本学は、東京大学協創プラットフォーム株式会社(東大IPC)と国内17大学・国立研究機関による複数大学共催の起業支援プログラム「1stRound」(ファーストラウンド)に参画しました。

「1stRound」は、事業に向けた初動を加速させるためのNon-Equity資金支援をはじめ、その事業価値が算定可能な事業体・スタートアップとなるためのハンズオン支援を提供しており、本学の参画により本学教員、在籍学生、卒業生、本学に関連あるスタートアップが「1stRound」へ応募することが可能となりました。
本学は、今後も学内外を問わず多様な協働、連携を行うことにより、大学発スタートアップの創出を加速し、次世代産業を生み出す取り組みを進めてまいります。
東大IPCプレスリリース
国内最大規模のアカデミア技術シーズ社会実装プログラム「1stRound」へ。共催17大学に加え国立研究機関も参画
関連記事
-
2025.06.27
中性子星表面の核融合「スーパーバースト」を観測
-キューブサットX線衛星NinjaSatが新天体の解明に貢献-理化学研究所、東京理科大学 京都大学、千葉大学、広島大学 概要 背景 研究手法と成果 今後の期待 論文情報 補足説明 国際共同研究グループ 東京理科大学について 概要 理化学研究所(理研)開拓研究所玉川高エネルギー宇宙物理研究室の青山有未来…
-
2025.06.26
小さいナノ粒子ほどタンパク質二次構造に顕著な影響を与える
~ナノ粒子の医学生物学応用に向けた重要な知見~東京理科大学 山陽小野田市立山口東京理科大学 研究の要旨とポイント ナノ粒子は医療応用が期待される材料ですが、タンパク質の構造異常を引き起こすことから生体毒性が懸念されています。 今回、サイズの異なるシリカナノ粒子を用いてタンパク質の二次構…
-
2025.06.24
建築IoTモニタリングシステムによる応急危険度判定支援に関する共同研究
被災した建物の応急危険度判定にIoTの力を活用。地元大学と共同研究 迅速に、包括的に、遠隔で、避難所となる建物の状況を診断。 まずは区内小学校1校で検証を開始します 葛飾区 東京理科大学 葛飾区(区長:青木 克德)と 東京理科大学( 理事長…