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本学のSDGsに係る取り組みが日刊工業新聞で紹介
本学のSDGsに係る取り組みのうち、2024年度より実施する「新実力主義教育プログラム」等について、日刊工業新聞に紹介されました。
「新実力主義教育プログラム」は各学部・学科で閉じていた専門の科目などを、全学生が受講できる横串を刺した新しい仕組みのことです。 これについて、井手本副学長(教育支援機構長)は「SDGsは境界領域のため学生は生物、経済、地球環境など、幅広い科目を学ぶことが力になる」と述べています。
また創域理工学部・同研究科の取り組みとして、サステイナブルアーバンシティセンター(CSUC)独自のSDGs関連の実践プロジェクトについても紹介され、堂脇副学部長は「多様な人材と価値を作り出す共創を学生時代に体験することは大きい」と述べています。
詳細は掲載紙をご覧ください。
掲載紙
日刊工業新聞 2024年3月5日 朝刊
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「新実力主義教育プログラム」
サステイナブルアーバンシティセンター(CSUC)
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