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ブガエワ アンナ准教授の記事が日本経済新聞に掲載
東京理科大学 教養教育研究院 神楽坂キャンパス教養部 ブガエワ アンナ准教授の記事が、日本経済新聞に掲載されました。
ブガエワ アンナ准教授は記事の中で、母語話者の減少で消滅の恐れが指摘される「危機言語」について述べています。
日本では8つの危機言語があり、その中でも最も深刻なのはアイヌ語といわれています。
高齢化やグローバル化により言語が途絶えてしまうことに危機感を持つ話者の思いを受け、語彙集の作成やデジタルアーカイブの収録など、危機言語の保存活動を行っており、「世界とアイヌ語をつなげる役割を果たしたい」「研究者として話者の思いに応えたい」と述べています。
詳細は掲載紙をご覧ください。
掲載紙
日本経済新聞 2024年2月7日
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ブガエワ アンナ 研究室
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