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9月29日(金)に「東京理科大学データサイエンスセンター×株式会社エイトハンドレッド　合同シンポジウム」が本学神楽坂キャンパス(オンライン併用)にて開催され、会場・オンライン合わせて150名を超える参加がありました。

このシンポジウムは、2023年4月7日に本学と株式会社エイトハンドレッドとの間で締結した「データサイエンスに係る連携・協力に関する協定」に基づき、株式会社エイトハンドレッドが保有する多種多量なデータを統計的手法、AI技術により科学することで、実社会への応用を目指すものとなっており、キックオフとして、両機関のこれまでのデータ利活用に関する実務や研究の成果について紹介されました。

当日は、「データの価値化と意思決定〜サイエンスから実務への応用を目指して」と題して、開会に先立ち矢部センター長から本シンポジウム開催についてのご説明をいただき、その後、坂田副学長より開会の挨拶をいただきました。基調講演では、西内啓氏(株式会社データビークル　取締役副社長CPO)から「データドリブンな組織をつくるために大事なこと」についてご講演いただき、その後は本学及び株式会社エイトハンドレッドから2名ずつ講演を行い、最後にパネルルディスカッションが行われました。

講演者・テーマ等の詳細はこちらをご覧ください。

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