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2023.07.28 Fri UP

日本建築学会「第12回 子どものまち・いえワークショップ提案コンペ」において本学大学院生らが最優秀賞を受賞

日本建築学会「第12回 子どものまち・いえワークショップ提案コンペ」において本学大学院生らが最優秀賞を受賞しました。

受賞者
創域理工学研究科 建築学専攻 修士課程2年 大山 優
創域理工学研究科 建築学専攻 修士課程1年 伊藤 陽人
創域理工学研究科 建築学専攻 修士課程1年 佐藤 水香
創域理工学研究科 建築学専攻 修士課程1年 濱松 翔
創域理工学研究科 建築学専攻 修士課程1年 南谷 優太
創域理工学研究科 建築学専攻 修士課程1年 四方田 綾乃
指導教員
創域理工学部 建築学科 教授 伊藤 香織
創域理工学部 建築学科 助教 髙栁 誠也
受賞題目
『ぼくらとまちのせいくらべ』
内容
日本建築学会では、子ども向けのワークショップ企画を提案する「子どものまち・いえワークショップ提案コンペ」を開催しており、最優秀企画はワークショップ「親と子の都市と建築講座」として実現される。今回最優秀賞を受賞した本学学生の提案「ぼくらとまちのせいくらべ」は、身近な都市空間の諸要素を自分の身体を使って測ることで、子どもたちがまちの大きさを想像するきっかけとすることを目指す。街に出て身体を使って測るだけでなく、その様子を写真に収めたカードで行う神経衰弱に似た大きさ合わせゲームを通じて、楽しみながらまちの学びにつなげる。実践を通じて検討されたワークショップの流れの完成度や審査会でのプレゼンテーションが審査委員から高く評価され、受賞に至った。実施については、2023年秋頃を目処に流山市内の商店街などで実施することを想定し、計画中である。
受賞日
2023年7月15日

関連リンク
第12回 子どものまち・いえワークショップ提案コンペ
第12回 子どものまち・いえワークショップ提案コンペ結果発表!-Facebook

伊藤研究室
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日本建築学会「第12回 子どものまち・いえワークショップ提案コンペ」において本学大学院生らが最優秀賞を受賞
表彰式後の審査委員との記念撮影
(前列左から:佐藤さん、四方田さん、伊藤(陽)さん、濱松さん、後列左から4人目:南谷さん)
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