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次世代電池の材料の開発と「創域」が開く世界について
2023年4月から理工学部・理工学研究科は「創域理工学部・創域理工学研究科」に名称変更しました。
一つの学問領域や学科だけで解決できない問題に対しては、その枠を越えて共創するとともに、分野横断的な視点から共に響きあうことにより科学と技術の新しい領域を創り、新たな価値の創造を目指しています。
「創域」の具体的な事例については、創域理工学部のHPで順次紹介しています。
今回は~次世代電池の材料の開発と「創域」が開く世界について~として本学副学長・創域理工学部先端化学科 井手本康教授を紹介しています。
井手本副学長の研究内容とともに、「創域」への思いやメッセージを掲載していますので、ぜひご覧ください。
―次世代電池の材料の開発と、「創域」が開く世界について―先端化学科・井手本康教授に聞く―
https://dept.tus.ac.jp/st/souiki-journal/3691/
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