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2023.03.07 Tue UP

東京理科大学 創域理工学部 デロイト トーマツとの講座実験を開講

本学は、2023年4月より創域理工学部経営システム工学科※において、デロイト トーマツ グループのデロイト トーマツ リスクアドバイザリー株式会社(代表取締役:岩村篤)の協力のもとプロセスマイニングの利活用に関する講座「経営工学実験C」を開講します。

プロセスマイニングは、DX(Digital Transformation)を目的とした業務改善や業務モニタリング等の目的で利活用されています。近年、DXや業務効率化を進める企業が増え、幅広い活用が期待される一方で、プロセスマイニングツールを適切に活用できる人材は限られており、適切にインサイトを導出し、業務の高度化などの結果を生み出すための人材の確保や育成は急務となっています。

同講座は、プロセスマイニングを活用した業務可視化ダッシュボードの作成や、架空の企業のシナリオをもとにした利活用を検討するセッションなどを通じて、プロセスマイニングのテクノロジーをハンズオン形式で学習し、網羅的に学ぶことができる講座となっています。実際に企業の現場で用いられるソフトウェアを使用することで、プロセスマイニングを活用した優れた分析力を有する人材の育成を目的としています。

※2023年4月「理工学部経営工学科」は「創域理工学部経営システム工学科」に名称変更します。

【詳細情報】
東京理科大学 創域理工学部 デロイト トーマツとの講座実験を開講

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