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オンラインセミナー『新型コロナ最前線で戦う救急医療の現状とこれから』
京都大学医学部附属病院の大鶴繁先生を講師にお招きし、オンラインセミナー『新型コロナ最前線で戦う救急医療の現状とこれから』を開催します。
京都大学医学部附属病院の初期診療・救急科、救急部は2015年に災害・原子力災害拠点病院に指定され、2019年には高度急性期病棟をオープンしました。 高度急性期医療の扇の要として、多様な専門性を有したスタッフが集いONE TEAMで邁進している高度医療施設です。
セミナーの講師である大鶴先生は自ら多くの災害現場に出向き活躍されており、2019年に始まった新型コロナに対しても、医療現場の最前線で重症患者さんに接しておられます。
本講演では、新型コロナウイルスの患者さんの深刻な最前線での状況を語って頂きます。奮ってご参加ください。
(ホスト:生命医科学研究所 久保 允人)
- 日 時 :
-
- 2021年12月20日(月)
- 17時00分~18時30分
- 演 題 :
- 『新型コロナ最前線で戦う救急医療の現状とこれから』
- 講 師:
- 京都大学医学部附属病院 初期診療・救急科/救急部 教授 大鶴 繁
- 申込URL:
- https://forms.office.com/r/BLS2AzZJLY
※視聴を希望される⽅は、上記の申し込みフォームにご登録ください。開催⽇近くになりましたら、Zoom URLを登録されたメールアドレスにご連絡いたします。 - 申込締切:
- 2021年12月20日(月)正午
大鶴先生からのメッセージ
新型コロナウイルス感染症の第5波が収束したのも束の間、オミクロン株の出現により第6波への備えが急務となっています。演者は救急医として、また救急部門の管理者として、また院内における新型コロナ対策本部での活動を通して、様々な問題に直面し、これからの救急医療にとり大変示唆に富む多くのことを経験して参りました。東京理科大学の皆様にその一端をご紹介し、新型コロナ第6波に向けて、さらには今後の救急医療について、共に考える機会となればと願っております。
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