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2021年5月24日

葛飾キャンパス 2021年度前期授業(6月10日以降)実施方針について

理学部第一部学部長
理学研究科長
工学部長
工学研究科長
先進工学部長
先進工学研究科長

葛飾キャンパスでは、前期履修申告期間終了後の4月20日(火)～6月9日(水)(前期8週目)まで、2021年3月8日付通知「葛飾キャンパス 2021年度実施方針」に基づき、新型コロナウイルス感染症の状況を慎重に見極めながら、十分な感染対策を実施したうえで授業を実施してまいりました。
6月10日(木)～9月18日(土)(前期9週目以降)についても、以下の方針で授業を実施いたしますのでご確認ください。
なお、到達度評価期間における登校については、各学部・研究科の到達度評価実施方針に基づいて決定いたしますので、後日発表される各学部・研究科の取扱いをご確認ください。

1. 大学の方針に基づき「ハイフレックス型授業」を中心に実施しますが、学修効果を考慮し「対面授業」や「オンライン授業」も併用します。
2. 「【別紙】2021年度 授業日程(葛飾キャンパス)」のとおり、引き続き、学籍番号が奇数の学生の登校週、偶数の学生の登校週を設定します。自身の学籍番号を確認のうえ、指定された週に登校してください。
   ※登校する週にオンラインでの出席を希望する場合は、個々の事情を考慮して対応します。所属学科・専攻または授業担当教員の指示に従ってください。
3. 実験・実習科目は、上記(2)に関わらず、各授業単位で登校日を設定する場合がありますので、シラバス及びLETUS等で確認の上、教員の指示に従ってください。
4. 卒業研究・大学院研究指導科目は、上記(2)に関わらず、十分な感染防止対策を講じた上で、対面にて実施する場合があります。詳細は指導教員へ確認してください。
5. 対面授業の前後の時間にオンラインのみで実施する授業を受講する学生のために、空き教室を自習スペースとして開放しています。詳細は既に掲載しているCLASSシステムの案内をご確認ください。
6. 上記(1)～(5)を基本とし、感染拡大状況及び大学全体の方針に基づき、適宜見直しながら運用します。
7. 備考：授業ごとの具体的な授業実施方法については、必ず各自シラバス及びLETUSの各授業コース にてご確認ください。

以上