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2021.03.22 Mon UP

研究・課外活動の成果が優秀な学生を表彰

3月11日(木)に「2020年度東京理科大学学生表彰式」が神楽坂キャンパスで行われました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の感染予防のために表彰式の規模を縮小し、開催いたしました。

この表彰は、研究等の成果が特に優れていると認められる学生、また課外活動において優秀な成績や功績のあった団体、個人を対象としています。2020年度は、学業・研究等の成果が優れているとして12名、課外活動の成果が優れているとして1名が表彰され、松本洋一郎学長から表彰状と副賞が贈呈されました。

今年度の表彰は以下の通りです。

1. 学業・研究等の成果による表彰者

理学研究科 化学専攻 博士後期課程3年 保坂 知宙さん

カリウムイオン蓄電池の材料研究に一貫して取り組み、以下に述べる非常に優れた研究成果を挙げている。

  1. 希少金属が必要なリチウムイオン蓄電池に対して、希少金属や毒性元素を一切使わない次世代蓄電池として、4ボルト級カリウムイオン蓄電池の世界初の実証に貢献し、電極や電解質に応用できる新材料を見出している。その上で、国際共同研究や大型プロジェクトにも大きく貢献している。
  2. 査読付きの英語論文11報に貢献し、そのうち7報は筆頭著者として出版された。全ての論文が、米英の化学会等の高IFの国際誌に掲載された。総引用回数は800以上、h-indexは7を数える程の高い注目度で、研究の独創性と先進性を示している。
  3. 特筆すべきは2020年、Chemical Reviews誌(IF = 52.8)に掲載されたカリウムイオン蓄電池の総説論文に筆頭著者として貢献したことである。当該研究のバイブル的論文として1年間で100回以上引用され、本学生の名は研究コミュニティーの中で世界的に広く知られている。
  4. 日本化学会・Wiley社が出版するThe Chemical Record誌(IF = 6.1)にも筆頭著者として総説論文が掲載されCover Artに採択された。
  5. 国際学会や国内学会で積極的に研究成果を発表するだけでなく、世界中の研究者とも積極的にコミュニケーションをとりながら最新情報を把握し、自身の研究を格段に発展させる高い能力を有している。
  6. 6件の特許出願にも貢献し、応用研究として意義ある発明成果も得ており、成果の一部は本人の実名、写真入りで日経産業新聞に二度掲載された。
理学研究科 化学専攻 博士後期課程3年 吉野 隼矢さん

光触媒による水からの水素製造および二酸化炭素資源化は人工光合成という観点から学術的に興味深いテーマである。さらに、資源・エネルギー・環境問題を解決する科学技術であることから、国も推進している社会的に意義が高い研究課題である。吉野氏は、金属硫化物光触媒を用いて独自に開発したZスキーム型光触媒を用いることにより、簡便な粉末光触媒系による水を電子源(水素源)とした可視光照射下における二酸化炭素資源化を世界で初めて実証した。この成果は、人工光合成や光触媒分野において、国内外で高く評価されている。

  • 上記成果を約200ページの英語博士論文にまとめた。
  • 上記成果を国際雑誌(JACSを含む高いIFを有するアメリカ化学会誌3報)、および日本語の依頼総説2報を発表した。その中で、JACSに掲載された論文は、原著論文でありながら約270回引用されており、
  • WOSで高被引用文献に指定されている。さらに、国際雑誌に投稿すべく数報の論文を執筆中である。
  • 国内学会で24件、国際会議で9件(海外でのOral 1件、海外でのPoster 1件)という数多くの学会発表を精力的に行ってきた。この中で、学生でありながらアメリカで開催されたInternational Conference on PhotochemistryのOral発表に採択され、立派に発表したことは、特筆すべきである。
  • 国内学会でポスター賞3件、国際会議でポスター賞3件を受賞した。この中で、英国王立化学会(会員数51,000人)のJournalの冠Poster賞であるCatalysis Science & Technology Poster PrizeおよびEnergy & Environmental Science Poster Awardの2件を受賞したことは、輝かしい業績である。
  • オーストラリアのUniversity of New South Walesとの国際共同研究に関して、2報の共著論文を発表した。
  • 国内企業との共同研究(共著論文1報、特許1件、さらに論文投稿および特許申請を準備中)に貢献した。
  • 以上述べたように、世界最高レベルの研究成果のみならず、数多くの学会発表およびポスター賞受賞、国際および産学共同研究を行ってきたという多方面にわたる業績・活躍は高く評価される。
工学研究科 工業化学専攻 博士後期課程3年 武隈 侑也さん

色素増感太陽電池やバイオ太陽電池といった有機系太陽電池に関する研究に取り組み、以下に列記した極めて優れた研究業績をあげた。

  1. アメリカ化学会誌や英国王立化学会誌などに査読付き英語論文を7報出版した。その内3報は筆頭著者である。
  2. アメリカ化学会発行ACS Applied Energy Materials(IF:4.473)に掲載された筆頭著者論文では、その研究成果が編集部にて評価され、毎号4報選ばれるSupplementary Coverに選出された。また英国王立化学会出版のRSC Advances(IF:3.119)に掲載された筆頭著者論文では、HOT Articleに選出された。
  3. 国内学会5件、国際学会ポスター3件、国際学会口頭3件、合計11件の研究発表を行った。
  4. 4年に一度開催される電気化学会の日米韓合同国際会議PRiME 2020(総発表件数2500件以上)において、その優れた研究成果と発表内容が評価されGeneral Student Poster Awardを受賞した。
  5. 日本学術振興会特別研究員DC2に面接免除で採択された(全応募者数の上位15%程度)。申請した審査区分である化学では申請者数が過去5年で最多で、採用率も前年より低い中での採用であった。
  6. 日本学生支援機構第一種奨学金の全額免除が認定された。貸与者数約2,200人のうち、約300人の認定(約14%)である。
理工学研究科 土木工学専攻 博士後期課程3年 橋本 永手さん

研究テーマへの追究意欲が旺盛で、自身の研究テーマと関連する他分野(例えば、電気化学、腐食化学等)の専門家との技術コミュニケーションをとることで、既成観念に囚われない柔軟な発想力を身につけている。さらに、工学分野の課題に理学的なアプローチを行うといった論理的思考が突出した人財である。その結果として、関連学会に申請した研究計画に対して助成金を当該分野の最年少で獲得する(セメント協会奨励金、日本コンクリート工学会研究助成金)など、学外からの評価も極めて高い。

  • 研究計画が独創的であることにくわえて、研究の遂行能力も極めて高い。その遂行能力の高さは、論文発表数、受賞数、特許数として裏付けられている。
  • 論文発表数については、若手であることと研究期間を考えれば、毎年1報の査読付き論文を投稿する程度(合計4報程度)でも当該分野では優れていると判断できるが、既に12報の成果を発表している。
  • 受賞については、5回受賞していることも卓越しているが、特に、「吉田研究奨励賞」や「日本コンクリート工学会学会賞(奨励賞)」については、当該分野の卓越した若手研究者の登竜門ともいえる賞であるが、これも、おそらく最年少で受賞している。
  • 特許については、民間企業との共同研究を同君が中心になって進めてくれて、その成果として現在までに3件の特許を申請している(公開1件、申請中2件)。
理学研究科 化学専攻 修士課程2年 海老名 彩乃さん

金属原子の凝集を原子精度にて精密に制御する新たな技術を確立した。
1) 4報の学術論文を出版した。

  • Small, in press.(IF = 11.46)[第一著者]
  • Nanomaterials, 10, 1105 (48 pages) (2020).(IF = 4.32)[第一著者
  • Nanoscale, 10, 8017-8039 (2020).(IF = 6.90)
  • 分析化学, 68, 11, 825-838 (2019).

2) 学術論文が国際誌のFront Coverに選出された。
Nanoscale, 10, 8017-8039 (2020).(IF = 6.90)

3) 学術論文が国際誌にてHot Topicに選出された。
Small, in press.(IF = 11.46)

4) 2つの国内学会及び1つの成果報告会にて受賞した。
CSJ化学フェスタ2020 優秀ポスター発表賞(日本化学会;会員数28,400人)
日本分析化学会第68回年会 若手ポスター賞(日本分析化学会;所属会員数9,000名)
平成30年度総合研究院ナノカーボン部門合同成果報告会 優秀発表賞(東京理科大学総合研究院)

5) 候補者が筆頭発表者として、国際学会にて1回、国内会議にて6回発表した。

6) 日本学術振興会特別研究員(DC1)に採用内定した。

理学研究科 応用物理学専攻 修士課程2年 西岡 大貴さん
  • 常温作動する固体酸化物燃料電池の極薄電解質膜の研究に取り組み、2018年12月の日本MRS年次大会にて講演奨励賞を受賞した。
  • 2019年5月21日に済州島(韓国)で開催されたEMN Jeju Meeting on Ceramics国際会議にて、招待講演を行った。
  • Nanoscale Research Letters(IF = 3.2)、Japanese Journal of Applied Physics(IF = 1.4)等の学術雑誌に、自身が筆頭著者である2報を含む計5報の論文が掲載された。
  • 研究記事が2020年4月3日付の日本経済新聞(電子版)、2020年4月30日付の日経産業新聞、2020年6月29日付の日刊工業新聞で報道された。
  • 2021年度 日本学術振興会特別研究員(DC1)に内定している。
理工学研究科 電気工学専攻 修士課程2年 鈴木 拓さん
卒業研究から一貫して超多素子アンテナとOFDMを組み合わせた無線通信システムの研究に従事してきた。非常に熱心に研究に取り組んだ結果、電子情報通信学会英文論文誌Bに筆頭著者として2報の研究成果を発表した。研究成果は他にも、査読付き国際会議論文を3報(内2報は筆頭著者)、査読無し論文を4報(内3報は筆頭著者)として公開されており、当該技術分野としては極めて優秀な成果を残している。また、2020年5月に発表した IEEE 91st Vehicular Technology ConferenceではStudent Paper Awardを受賞しており、他にも電子情報通信学会無線通信システム研究会から初年度発表者コンペティション優秀発表賞を授与された。研究室の後輩への指導にも自身の研究テーマの枠にとらわれることなく尽力し、研究室の広範な研究活動への貢献も多大となっており、後輩たちに尊敬される存在となっている。
理工学研究科 経営工学専攻 修士課程2年 大島 寛生さん
  • 昨今、物流企業での人手不足が深刻になり、競争の激化のよってさらなる納入リードタイムの短縮化に迫られる中、本来ならば時間やコストのロスと考えられていた積み替えが、輸送時間の短縮だけでなくコストの削減にも効果があることを、数理モデルを用いて示した。この成果は国際学会(米国)にて発表され、ポスターコンペティションでは第2位に選ばれた。
  • 複数の異なる産学連携プロジェクトにおいて在庫配送計画の立案を担当しており、数理モデルを現実の問題に応用させる力は、産業界から高く評価されている。収穫後の農産物集荷計画において、トラックと徒歩など、状況に応じて異なる移動方法を選択し集荷する問題をモデル化し、その結果は実際の現場にて用いられている。さらに、バイオマスプラントの原料収集計画では、高いデータ解析能力を示し、バイオマス原料とガス発生量の関係から発電効率の高い収集計画を示した。
  • 加工拠点を通過するごとに製品価値と需要との適合性が変化する場合を取り扱った物流問題では、複雑な多期間在庫配送計画問題をこれまでの知見を用いて単純化し最適化を行った。これにより、不確実性の高い状況でも早期の意思決定が可能になり、納入リードタイムを短縮化することが可能になった。これらの成果は国際会議にて発表されており、そのモデルの応用性の広さから高く評価されている。
  • 震災時における被災住宅の早期復興のための産学官連携プロジェクトに参加しており、被災住宅復興の要となる建築資材調達・運搬計画を担当した。そこでは、共同研究先で開発されている画像解析による被災状況診断から送られた情報をもとに、配送計画を立案するモデルが設計されており、階層的に計画を立案することによって、変更が容易かつ頑健な計画が立案されている。その成果は世界地震工学会議にて発表予定であり、すでに論文が受理されている。
理工学研究科 経営工学専攻 修士課程2年 田島 絵里佳さん
  • 国内外の学会で3度受賞しており、それ以外にも企業が主催するアカデミックセミナーやユーザコンファレンスにて3度の受賞経験を持つ。うち1件では最優秀学生賞を受賞しており、数学モデルの設計を基本としつつも人間行動をもとにした工学的観点からアプローチを行う理工学的手法は、産学界にて高く評価されている。
  • マルチエージェントモデルによる人流シミュレーションを用いた大学生協店舗内での混雑緩和策に関する研究では、理科大生協の協力のもと、実際に店舗内のレイアウト変更を実施し、提案モデルの妥当性を検証した。その成果は高く評価され、すでにジャーナルにて発表されている。
  • 物流倉庫を運営する企業との産学連携プロジェクトでは、ピッキングエリア内の作業時間を短縮化するためのレイアウト設計を担当し、ピッキング作業における作業のムリ・ムダを示すための新たな指標を提案した。さらに、複数ピッカーが自律的に倉庫を移動しピッキング作業を行う様子を再現し、これをもとに熟練者のカンや経験による行動とすり合わせることで、より現実に近い環境にてシステムを評価することが可能になり、その成果は英文ジャーナルに発表されている。
  • 理工学専攻横断型コースでは、バリュー・システムイノベーションコースに所属しており、自律分散型サプライチェーンモデルの設計・管理を目的とした産学連携プロジェクトの中心となって活躍している。主に、モデル設計とこれを管理するための協働戦略の立案を担当しており、マルチエージェントシミュレーションによる仮想空間での検証だけでなく、ビールゲームと呼ばれるMITスローン経営大学院にて考案されたビジネスゲームを実践することで、モデルの妥当性を検証した。この成果は、国内学会にて発表され、最優秀発表賞に選ばれている。また、本研究にて設計されたビールゲームは共同研究先の企業にて新人教育プログラムとして採用されている。
理学部 第一部応用化学科 4年 永塚 健悟さん
  • 学業成績が極めて優秀である。勤勉な性格であり、卒業研究を含む学業全般に臨む積極性が素晴らしい。
  • 「長波長応答性金属酸化物および導電性高分子を用いたZスキーム型光触媒シートによる可視光水分解」というテーマで、人工光合成型水分解によるクリーンエネルギーである水素生成に関する卒業研究を行ってきた。人工光合成は資源・環境・エネルギー問題を根本的に解決しうる化学反応であり、学術的にも社会的にも重要なテーマである。そして、光触媒水素製造の実用化を志向した優れた研究成果をあげることができた。
  • 上で述べた卒業研究の研究成果に関して、国際的学術論文を筆頭著者として執筆中である。
  • コロナ禍で実験日数が限られている中、卒業研究に熱心に取り組んだ。その成果として、卒研生でありながらポスターで4回、口頭で1回、計5回の学会発表を行った(発表予定含む)。その中で、光化学討論会では、英語でのポスター発表を行った。
  • 第10回CSJ化学フェスタ2020(日本化学会:所属会員数・24,055人)および第39回光がかかわる触媒化学シンポジウム(触媒学会:所属会員数・2,501人)において、それぞれ優秀ポスター発表賞を受賞するという、卒研生としては輝かしい業績をあげた。このことに対して、他研究機関からの研究者からも賞賛を浴び、本学における卒業研究の高いレベルを学外にアピールすることができた。
  • 学業だけでなく、課外活動にも積極的に取り組んだ。?部体育局洋弓部に3年間所属し、学業と両立しながら精力的に活動した。特に、2019年度リーグ戦では、3部から2部への昇格に選手として貢献した。
理工学部 情報科学科 4年 山川 智也さん
  • 非常に優れた学業成績
    2019年度終了時点でのGPAは3.84である。
  • 専門科目への理解度の高さ
    専門基礎、専門選択の全ての科目でSを取得。特に、専門選択科目は主に2年生、3年生に向けて開講されており、基礎数理情報、応用数理情報、計算機科学の3分野から幅広く開講され専門性も高い。したがって、それらから受講した科目全てでSを取得したことは、幅広い知識の習得と確実な理解を示しており、能力の高さを証明している。
  • 卒業研究
    卒業研究で日本統計学会スポーツ統計分科会主催のスポーツデータ解析コンペティションに参加し、12月末のポスター発表が内定した。研究活動にも熱心に取り組み、統計理論の習得と実践を行なっている。
経営学部 経営学科 4年 白石 梨紗さん

経営情報学会の2019年10月19日の秋季全国研究発表大会と2020年11月7日の全国研究発表大会にて、異なる内容の研究で「学生優秀発表賞」を2年連続で受賞した。学部3年から一貫して研究を継続し、学会発表者の大多数が大学院生の中において、学部学生の受賞は経営系では非常に希である。学業成績もGPAが3.68と非常に優秀である。研究について積極的にゼミ生に還元して大きな刺激を与え、研究室における2020年の学会発表者11人(学部生8人含)の礎ともなった。大学広報にも数多く協力している。
発表タイトル:「明治初期の社会が求めた知識の多角的な価値に関する考察 ― お雇い外国人の明細書を用いた実証研究 ―」白石梨紗・大江秋津(ポスター発表)
発表件数:ポスター発表30件中5件受賞
お雇い外国人の給与明細書から、明治初期に重視した知識や、政府と民間企業では異なることについて、統計分析により実証した。経営学の資源依存理論への貢献や分野融合的な内容が評価された。
発表タイトル:「認知バイアスが明治日本の評価体系にもたらす影響―お雇い外国人のハロー効果に関する実証研究―」白石梨紗・大江秋津(口頭発表)
発表件数:43件中(口頭17件+ポスター26件)5件受賞(第1次審査で口頭発表とポスターの振り分け)
ハロー効果とは、既存の評価がその後の評価に与える影響である。お雇い外国人のデータにより、事前評価の高い人ほどハロー効果により雇用が打ち切られることを実証した。指標化が困難なハロー効果の提示による認知バイアス理論への貢献と、日本史分野にも分野横断的貢献を持つことが評価された。
<参考>経営情報学会
1992年4月1日に経営情報に関する研究の推進と議論の場として設立。経営工学分野でも3大学会の一つといわれ、経営情報学では国内では最も高いステータスを持つ学会の一つ。経営情報学では世界トップの国際学会であるICIS主宰のAISと連携。会員数は980名(2019年10月20時点)

2. 課外活動の成果による表彰者

<個人>

基礎工学部 材料工学科 1年 長谷川 一輝さん
  • 第89回全日本フィギュアスケート選手権大会 20位
  • 2020 東京選手権大会 4位
  • 第46回東日本選手権大会 6位
  • 全日本フィギュアスケート選手権大会に、初出場を果たし、総合20位となった。なお、本成績については、関東圏の大学においては、最上位である。その他に、「2020 東京選手権大会」及び「第46回東日本選手権大会」においても上位で入賞している。
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