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2019.11.11 Mon UP

本学大学院生が第141回日本薬理学会関東部会において、優秀発表賞を受賞

本学大学院生が第141回日本薬理学会関東部会において、優秀発表賞を受賞しました。

受賞者 薬学研究科 薬科学専攻 修士課程2年 木村 玲良
指導教員 薬学部 薬学科 教授 山下 親正
薬学部 薬学科 助教 秋田 智后
受賞題目 経鼻投与された新規抗うつ薬GLP-2誘導体の中枢移行機構の解明
受賞内容 第141回日本薬理学会関東部会において、新規抗うつ薬GLP-2誘導体の細胞内への取り込みおよび排出機構、および経鼻投与後のGLP-2誘導体が三叉神経・Pr5を経由して作用部位(海馬・視床下部)へ移行し抗うつ様作用を示すことを報告した。論旨の整合性、研究内容における新規性・独創性において優れており、今後の更なる発展が期待される素晴らしい研究成果であることが評価されため優秀発表賞に選出された。
受賞日 2019年10月12日

第141回日本薬理学会関東部会のページ:http://pharmacology.pupu.jp/141kanto/index.html

山下研究室のページ
山下教授のページ:https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?64dc
秋田助教のページ:https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?6ed0

本学大学院生が第141回日本薬理学会関東部会において、優秀発表賞を受賞
木村 玲良さん
本学大学院生が第141回日本薬理学会関東部会において、優秀発表賞を受賞
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