
高架下空間の再開発などに尽力し、街づくりを推進
1995年 東京理科大学理工学部建築学科卒業
添田 直輝さん
歴史と革新が共存する、洗練された空間デザインで、鉄道の高架下に、新たな人の流れと文化を生み出す。
理科教員をしながら、アスリートとしても活動
東京理科大学理学部第二部化学科卒業
樋口 健太郎さん
パラアスリートと理科教員の二足のわらじで活躍。基本を忠実に守り、次なる重量・世界の舞台に挑戦する。
経営者として、会社の成長のために日々奮闘
1989年3月 東京理科大学理工学部情報科学科卒業
西ケ谷 ゆう子さん
人生100年時代といわれる今、保険を通して、自然災害や年金問題など、社会課題解決の一翼を担う。
地震によって起こる揺れの大きさを予測する方法を研究
2018年3月東京理科大学大学院博士後期課程修了
小穴 温子さん
従来とは異なる新しい地震動予測の方法論を発表。地震で悲しむ人を、一人でも減らしていきたい。
未知の素粒子・宇宙ニュートリノの研究に奮励
東京理科大学 理学部第二部物理学科卒業
石原 安野さん
南極の氷河下で、宇宙から降り注ぐ素粒子を観測。宇宙ニュートリノの起源や高エネルギー現象の謎に迫る。
文系出身でありながら独学でプログラミングを学び
憧れのゲーム業界へ挑戦
東京理科大学 経営学部経営学科卒業
石山 莉帆さん
分野を超えた知識と経験、純粋な挑戦心で、人とゲームと社会をもっとおもしろく。
さまざまな企業がプレスリリースを配信するプラットフォームを運営
東京理科大学 理工学部経営工学科卒業
山口 拓己さん
人の心を揺さぶるニュースを届けることで、企業とメディア、生活者をつなぎ、好循環を生む。
人材の採用や育成、職場環境の整備に取り組む
2018年3月東京理科大学 技術経営修士を取得
斎藤 由希子さん
ビジネスの基本は、ピープル。働く人の笑顔があってこそ、HAPPYの連鎖が生まれる。
社会に新しい機会を生み出す「ものづくり」に取り組み続ける
1998年 東京理科大学 理工学部電気電子情報工学科卒業
東野 真さん
品質主義をつらぬく精密機器製造を通して、社会に新しい「機会」を提供し続ける
次世代の"G-SHOCK"サービスの数々を担う
2013年 東京理科大学 理学研究科応用物理学専攻修士課程修了
伊藤 正樹さん
"G-SHOCK"の歴史を踏襲し、新しい可能性を引き出す未来型アプリケーション&サービスを企画
大ヒット商品の技術開発を担当
研究者として、母として第一線で輝き続ける
2003年 東京理科大学 理工学部応用生物科学科卒業
森下 あい子さん
糖質を抑えながらも、麦芽本来の旨みをキープ、
国内初の糖質ゼロビールを開発
難関大学への進学率が非常に高い
中高一貫の女子校で校長を務める
1991年 東京理科大学 理学部第一部応用化学科卒業
赤沼 一弘さん
研究生活から教員へ。次世代を担う女子中高生の知的探求心を育み、主体的な学びの大切さを伝える
テレビやラジオを通して、さまざまな情報を発信
2017年 東京理科大学 理工学部土木工学科卒業
遠藤 由佳子さん
気象予報士として、正確な情報と正しい知識を発信していくことで、人々の防災意識を高めたい
約80ものエンタテインメント事業を取り仕切る
2008年 東京理科大学 工学部建築学科卒業
繁田 光平さん
5GやXRなど、先進テクノロジーを駆使した
次世代のエンタメ&カルチャーを提供
インターネット上のトラブルに対して、
信頼回復やブランドイメージの醸成、SNS炎上防止対策などを行う
2011年 東京理科大学 経営学部経営学科卒業
田中 倫明さん
企業や個人が安心して利用できる
健全で便利なインターネット環境の構築へ。
病院薬剤師として勤務する傍ら、
雑誌の連載やコミックの監修を手がける
2000年 東京理科大学 薬学部薬学科卒業
富野 浩充さん
薬剤師の仕事の中身がよく理解され、
薬剤師を目指す人が出てくるような発信がしたい。
新製品のコンセプト立案、美容成分の選定、
化粧品原料の開発から効果検証まで、幅広い業務に携る
2015年理工学研究科工業化学専攻(現・先端化学専攻) 修士課程修了
高橋 由佳子さん
学ぶ姿勢を忘れることなく、自分を高めながら、
人々の暮らしを彩る製品を生み出したい。
顧客のニーズを叶える製品から、
開発者発想の新しい食品包装の開発・提案へ
2008年理学研究科化学専攻 修士課程修了
中川 みなみさん
包装の技術や知識を備えた開発者としてのシーズを起点とした製品を目指したい。
生物工学出身の大手菓子メーカー宣伝担当
研究者ならではの目線で、商品の魅力を発見・発信する
2016年基礎工学研究科生物工学専攻 修士課程修了
井上 貴美子さん
商品の魅力を伝えることはもちろん、会社の魅力も、社内外に広く伝えていきたい。
住宅や店舗、こども園などの設計監理を手がける設計事務所「あとりえ」の代表を務める
2003年理工学研究科建築学専攻 修士課程修了
とりやま あきこさん
「子育ての経験も生かしながら、今後は、子どもに関する施設にもどんどん挑戦していきたいと思います。それから時間に余裕ができたら、仕事とは別に、絵本や家具といった、手仕事的なものづくりにも取り組んでいきたいですね」
お客さまの経営課題に対し、戦略の立案から実行支援まで、幅広いサービスとソリューションを提供する
2015年経営学部経営学科卒業
佐々木 蓮さん
「将来的には、やはり中小企業のコンサルティングにも挑戦してみたいです。社として取り組んでいる"プロボノ"(本業での専門性を生かしたボランティア)にも積極的に参加し、機会があれば、これまで仕事で培ってきた知見を中小企業向けに生かせたらと思っています」
メディシナルケミスト(創薬化学者)として未来の医療を担う研究を続ける
2012年薬学研究科薬科学専攻 修士課程修了
荒井 良和さん
「未来の医療を担う研究をしているという誇りと患者さんのために新しい医薬品を届けたいという創薬の夢に向かって、日々邁進していきたいです」
人の健康とダイレクトにつながる食品の世界で働く
2016年理工学研究科応用生物科学専攻 修士課程修了
安本 佑輝さん
「将来的には、食と体内時計の関係という学生時代の研究や工場での経験を生かしながら、『夜食べても太らないお菓子』を開発したいです」
人をリフレッシュ状態に導く新たなデバイスを開発
2013年総合化学研究科総合化学専攻(現・理学研究科化学専攻)修士課程修了
桐迫 瑛人さん
自分を信じて、何事にも飛び込んでみてください。
きっと思ってもみなかった成果につながります!
鋳物ホーロー鍋で楽しく調理、食卓に笑顔を増やす
1998年理工学部経営工学科卒業
土方 邦裕さん
勉強で培った集中力は、社会でも必ず役立つ。
学外での交流を通じて、視野を広げてほしい!
テクノロジーを武器にチャレンジを続ける経営者
1980年理工学部経営工学科卒業
田中 達也さん
世の中が大きく変化している現代をチャンスととらえ、
大胆に、軽やかに自分の将来を切り拓いてほしい
アイスホッケーに打ちこんだ日々が営業として活きる
1988年工学部機械工学科卒業
伊勢 彰さん
何かに没頭した経験が、“ぶれない価値観”をつくる
未知の世界に、果敢にチャレンジしてほしい
メディアの変革期に舵取りをする出版社トップ
1974年工学部電気工学科卒業
佐藤 隆信さん
理科大での経験で体得した「デジタル的思考」が、
激変する出版業界でのビジネスに役立っています。
1万時間のフライト経験持つ、JAL初の女性代表取締役
1978年薬学部卒業
大川 順子さん
“実験・まとめ・発表”をひたすら繰り返す日々…
理科大で、意思を持ってやり遂げることの大切さを学びました