News
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2021.09.17
光触媒ユニット 資源循環チームの鈴木孝宗講師らがChemosphereに論文発表:本研究では、光触媒、ボロンドープダイヤモンド電極および深紫外線を組み合わせた簡易浄水装置により、難分解性有機化合物であるスルファメトキサゾールの完全分解に成功しました。浄水処理工程における難分解性有機化合物除去に応用されることが期待されます。
- 光触媒国際ユニット
- スペース・コロニーユニット
- 研究成果
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2021.09.15
カーボンニュートラルに向けた光触媒二酸化炭素還元について、 光触媒国際ユニット長の寺島千晶教授が第82回応用物理学会秋季学術講演会の 一般公開シンポジウムで招待講演を行いました。
- 光触媒国際ユニット
- 報告
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2021.09.13
「高校化学で勉強した『電池』の先の世界」をテーマに、田中優実准教授が教育系YouTuber「ヨビノリたくみ」と学術対談をした動画が 「予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」」YouTubeでご覧いただけます。是非ご視聴ください。
- 光触媒国際ユニット
- メディア
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2021.09.07
10月7日 東京理科大学「新技術説明会」で近藤剛史准教授が「導電性ダイヤモンド充填電解フローセル」について講演 申込受付中!
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2021.09.03
化学9月号に湯浅真教授の記事が掲載されました。本誌の記事で紹介されている活性酸素センサーは宇宙での生活のストレス数値を測定するのに役立ちます。【タイトル】金属生体分子のバイオミメティックケミストリー 活性酸素センサーの開発
- 光触媒国際ユニット
- スペース・コロニーユニット
- メディア
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2021.09.01
光触媒国際ユニット・資源循環チームの田中 優実准教授らが、東邦ガス株式会社と行っている「冷熱を利用した大気中二酸化炭素直接回収技術(Cryo-DAC)*の開発」について、日刊工業新聞他で紹介されました。
- 光触媒国際ユニット
- メディア
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2021.08.23
ニッケル薄膜上におけるメタンの反応性、生成水素及び炭素の挙動に関する分子動力学シミュレーション結果を田中優実准教授らが論文発表。メタンの熱分解反応(CH4 ―> C + 2H2)を利用したCO2フリー水素製造技術への展開が期待されます。
- 光触媒国際ユニット
- 研究成果
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2021.07.29
工藤研究室の学生が第40回光がかかわる触媒化学シンポジウムにおいて優秀ポスター賞を受賞
- 光触媒国際ユニット
- 報告
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2021.07.21
町田慎悟助教がJournal of the Ceramic Society of Japanに論文発表:本研究では、ガラス繊維クロスを巧みに熱処理と酸処理することによって、亀裂を生じさせずに多孔化する方法を開発しました。このことによって、ガラス繊維クロスの光触媒担体として有用性がさらに拡大する展開が望まれます。
- 光触媒国際ユニット
- 研究成果
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2021.07.19
町田慎悟助教がClay Scienceに論文発表:本研究では、ガラスビーズフィルターという大量の水を処理することが可能なフィルターに、LDHを固定化することに成功しました。さらに、得られたフィルターは陰イオンを吸着することがわかりました。そのため、本研究で得られた材料と光触媒の組み合わせが今後期待できます。
- 光触媒国際ユニット
- 研究成果
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2021.07.14
THERMEC’2021招待講演:北村尚斗准教授が、逆モンテカルロ法により蓄電池用正極材料の局所構造解析を行い、原子の並び方と正極特性の関係について講演しました。「Local Structures in Electrode Materials for Rechargeable Batteries」
- 光触媒国際ユニット
- 研究成果
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2021.07.12
鈴木智順教授が研究している光触媒の酸化チタンコーティング技術やカビ解析技術が、歴史的建造物の保存にも役立てるということで、「産経新聞」令和3年6月21日12版に掲載されました。(電子版閲覧には無料会員登録が必要です)
- 光触媒国際ユニット
- メディア
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2021.07.09
光触媒国際ユニットの駒場慎一教授が論文発表。本研究により水溶液中の硝酸イオンや塩化物イオンの濃度を計測できる電気化学センサを開発。臨床検査や食品さらには、水耕栽培などの水質管理や分析機器としての応用が期待できます。
- 光触媒国際ユニット
- 研究成果
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2021.07.05
町田慎悟助教が論文発表。本研究では、世界で初めてメタカオリナイトの層を拡大するとともに、その積層構造を胡麻擂りのような簡単な操作で乱すことに成功しました。
- 光触媒国際ユニット
- 研究成果
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2021.06.30
光触媒国際ユニットの石田直哉准教授らが、Diamond & Related Materialsに論文発表。本研究では、光触媒反応を利用したダイヤモンド表面へのアミノ基の修飾により、高密度な銅ダイヤモンド複合体の形成に成功しました。少量のダイヤモンドでも、その熱伝導率は約600 W/m Kと高い値を示すことから次世代のヒートシンク材料として利用されることが期待されます。
- 光触媒国際ユニット
- 研究成果
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2021.06.11
ヒトは宇宙で暮らしていけるか「光触媒を用いてヒトのQOL向上をもたらす」のタイトルで研究応援VOL.22に中田一弥准教授のインタビュー記事が掲載(P.42)
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2021.06.10
町田慎悟助教が論文発表 本研究により光触媒材料の表面に吸着したアセトンもうまく分析できる展開が期待されます
- 環境循環チーム
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2021.06.07
町田慎悟助教が論文発表 本研究では、新しい反応中間体を創製することで、これまでには不可能だった、長鎖アルキル基を有する嵩高い分子をカオリナイトの層間に挟み込むことに成功しました。トルエンなどの有害物質を空気中で吸着する長鎖アルキル基があることが知られているため、天然由来の材料で空気を浄化することが可能な展開が期待できます。
- 環境循環チーム
- 光触媒国際ユニット
- 研究成果
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2020.10.30
令和元年度研究成果報告会のお知らせ
- 光触媒国際ユニット
- 報告
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2020.09.14
Catalysts誌の特集号のご案内
- 光触媒国際ユニット
- その他