News
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2021.08.02
複雑系科学の基礎理論を用いて、燃焼振動の形成と保持メカニズムを解明 ~ロケットエンジン開発の発展への貢献に期待~
- スペース・コロニーユニット
- 研究成果
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2021.07.21
町田慎悟助教がJournal of the Ceramic Society of Japanに論文発表:本研究では、ガラス繊維クロスを巧みに熱処理と酸処理することによって、亀裂を生じさせずに多孔化する方法を開発しました。このことによって、ガラス繊維クロスの光触媒担体として有用性がさらに拡大する展開が望まれます。
- 光触媒国際ユニット
- 研究成果
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2021.07.19
町田慎悟助教がClay Scienceに論文発表:本研究では、ガラスビーズフィルターという大量の水を処理することが可能なフィルターに、LDHを固定化することに成功しました。さらに、得られたフィルターは陰イオンを吸着することがわかりました。そのため、本研究で得られた材料と光触媒の組み合わせが今後期待できます。
- 光触媒国際ユニット
- 研究成果
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2021.07.14
THERMEC’2021招待講演:北村尚斗准教授が、逆モンテカルロ法により蓄電池用正極材料の局所構造解析を行い、原子の並び方と正極特性の関係について講演しました。「Local Structures in Electrode Materials for Rechargeable Batteries」
- 光触媒国際ユニット
- 研究成果
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2021.07.13
赤倉貴子教授らが書籍発刊「VR/AR技術における感覚の提示、拡張技術と最新応用事例」本研究は、宇宙ステーションでの孤独感の解消にもつながると期待されます。
- スペース・コロニーユニット
- 研究成果
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2021.07.09
光触媒国際ユニットの駒場慎一教授が論文発表。本研究により水溶液中の硝酸イオンや塩化物イオンの濃度を計測できる電気化学センサを開発。臨床検査や食品さらには、水耕栽培などの水質管理や分析機器としての応用が期待できます。
- 光触媒国際ユニット
- 研究成果
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2021.07.05
町田慎悟助教が論文発表。本研究では、世界で初めてメタカオリナイトの層を拡大するとともに、その積層構造を胡麻擂りのような簡単な操作で乱すことに成功しました。
- 光触媒国際ユニット
- 研究成果
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2021.07.01
後藤田教授らの研究論文が米国物理学協会の学術誌 Physics of Fluidsに掲載され、同雑誌のFeatured Articleに選ばれました!また、研究内容が同協会のNewsと英国物理学会のPhysics Worldでも紹介されました。「Formation mechanism of high-frequency combustion oscillations in a model rocket engine combustor」
- スペース・コロニーユニット
- 研究成果
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2021.06.30
光触媒国際ユニットの石田直哉准教授らが、Diamond & Related Materialsに論文発表。本研究では、光触媒反応を利用したダイヤモンド表面へのアミノ基の修飾により、高密度な銅ダイヤモンド複合体の形成に成功しました。少量のダイヤモンドでも、その熱伝導率は約600 W/m Kと高い値を示すことから次世代のヒートシンク材料として利用されることが期待されます。
- 光触媒国際ユニット
- 研究成果
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2021.06.10
町田慎悟助教が論文発表 本研究により光触媒材料の表面に吸着したアセトンもうまく分析できる展開が期待されます
- 環境循環チーム
- 光触媒国際ユニット
- 研究成果
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2021.06.07
町田慎悟助教が論文発表 本研究では、新しい反応中間体を創製することで、これまでには不可能だった、長鎖アルキル基を有する嵩高い分子をカオリナイトの層間に挟み込むことに成功しました。トルエンなどの有害物質を空気中で吸着する長鎖アルキル基があることが知られているため、天然由来の材料で空気を浄化することが可能な展開が期待できます。
- 環境循環チーム
- 光触媒国際ユニット
- 研究成果
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2021.06.03
中村センター長補佐が論文発表 気候変動が環境に及ぼす影響として、ネパールの灌漑用の河川水が今後どのように変化するかを知るために、過去の データをもとに将来の流量を予測。本研究は、地上環境の 変化に警鐘を鳴らすもので、SDGsの「15 陸の豊かさを守ろ う」に対応しています
- スペース・コロニーユニット
- 研究成果
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2021.06.02
単一光子検出型撮像方式の新たな画像再構成法を開発、被写体ブレを抑えて高画質化を実現 ~暗い環境下でも被写体ブレを抑制し、高画質映像や超スーパースロー映像の取得が可能に~
- SSI
- 研究成果
- メディア
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2021.06.01
杉山睦教授が論文発表 放射線や紫外線が強い宇宙空間で使用可能な透明太陽電池を、曲げられるプラスチック系基板上に作成し、劣化修復機能があることを明らかにした論文を杉山睦教授が発表。 軽量・コンパクト化が実現出来るため、使用用途の拡大につながるだけでなく、打ち上げ時のコスト低減にもつながる技術です。
- スペース・コロニーユニット
- 研究成果
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2021.05.28
中村センター長補佐が論文発表 紛争地帯などに取り残された地表の 爆発物をドローンを利用したリモート センシングによって空から発見しようという研究であり、高い検出精度を達成。地上では本技術を活用し、紛争地帯の近くに住む人々が安全に生活できるようになることを期待
- スペース・コロニーユニット
- 研究成果
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2021.05.17
宇宙飛行士である向井千秋ユニット長 著・監修書籍「スペースコロニー 宇宙で暮らす方法」が講談社ブルーバックスより発刊
- SSI
- スペース・コロニーユニット
- 研究成果
- メディア
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2021.05.10
宇宙放射線による生体へのダメージの軽減を目的に、宇宙放射線障害を軽減する薬剤(宇宙用医薬品)の研究を行い、ATPやADPなどのヌクレオチドが放射線防護効果を示すことに関する論文を月本光俊教授らが発表。
- 研究成果
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2021.04.15
IEEE Aerospace and Electronic Systems Magazineに木村真一教授の「はやぶさ2」宇宙用カメラに関連する論文掲載 「Deep Space In Situ Imaging Results of Commercial Off-the-Shelf Visual Monitoring System Aboard the Hayabusa2 Spacecraft」
- スペース・コロニーユニット
- 研究成果
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2021.04.14
酸化物半導体を用いた透明太陽電池が、宇宙空間の放射線の一種である陽子線に対して非常に強く、従来の太陽電池の数万倍の耐久性があることを実験で明らかにし、論文で発表しました。宇宙でのIoTデバイスやウェアラブルデバイスへの応用が期待されます。
- スペース・コロニーユニット
- 研究成果
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2021.04.05
スペース・コロニーユニットの後藤田浩教授と山本誠教授らの研究室学生が関東学生会第60回学生員卒業研究発表講演会にてBest Presentation Awordを受賞
- スペース・コロニーユニット
- 研究成果