野沢 大成さん

○どのように勉強したか

【教職教養対策でしたこと】

・過去問

→2020年1月から取り組み始めました。教職教養は特に過去問を入念に勉強しました。

・時事対策

→2020年3月から取り組み始めました。東京都の施策や新学習指導要領の重要部分をまとめました。

・大学主催の教員採用試験対策講座に参加

→（事前対策コース）と（直前対策コース）に参加しました。対策講座で配付された資料は試験対策に重宝しました。

【専門教科（数学）対策でしたこと】

・過去問

→2020年1月から取り組み始めました。一回一回を大切にし、時間を計って取り組みました。

・問題集

→2020年3月から取り組み始めました。東京都に対応したものを購入し、苦手部分を重点的に勉強しました。

・大学主催の教員採用試験対策講座に参加

【論作文対策でしたこと】

・添削指導を受ける

→2019年12月から始めました。週一回程度、教職課程指導室の先生に論作文を添削していただきました。

・大学主催の教員採用試験対策講座、授業に参加

→（事前対策コース）と（直前対策コース）に加え、前期開講の「生徒指導演習」の授業を履修しました。

【面接対策でしたこと】

・大学主催の教員採用試験対策講座に参加

→教員採用試験一次試験終了後、面接のため教員採用試験二次対策講座に参加しました。

・過去にあった面接官からの質問に対する返答を考える

→教員採用試験一次試験終了後、自分なりの返答を考えリスト化していました。

○どのような学習が合格につながったか

・過去問を繰り返し解いたこと

→過去問から問題の傾向をつかむことが重要です。また、繰り返し過去問に取り組むことで教職教養や専門教科の知識をバランスよくつけることができると思います。

・重要事項や自分の考えをまとめ、それらをすぐに確認できる自分だけの資料作りをしたこと

→自分の苦手な問題や重要な時事、論作文の方策、面接での応答予測まで自分なりにデータにまとめ、印刷し、いつでも確認できるように資料作りをしていました。この資料のおかげで最後まで試験を乗り切ることができました。