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2020年度宇宙教育プログラム 微小重力実験報告会、講義・講演をオンラインにて開催(3/7・開催報告)

3月7日(日)のプログラムは、2月17~19日に行われた微小重力実験の報告会を実施しました。その後、Niklas Reinke氏(ドイツ航空宇宙センター(DLR)日本駐在事務所 所長)による講演 “Space in Germany. German Space Flight Policy and Programs”、米本浩一教授(理工学部機械工学科)による講義「スペースプレーンを創る!」をオンラインで実施しました。講義・講演については、一般にも公開しました。

《微小重力実験報告会の詳細》
アクティブ・ラーニング形式の教育プログラムの一つとして、受講生30名を6つのチームに分け、微小重力環境(重力の影響がほとんどない状態)を利用した微小重力実験を行いました。
報告会では、チームごとに実験内容、結果、考察、今後の展望等についてプレゼンテーションでの発表を行いました。また、その内容をもとに、当日参加した受講生、メンター、宇宙教育プログラム関係教員による評価を行いました。
宇宙教育プログラム関係教員からは、「自分の意思を伝える方法や人を動かす方法を意識しながら、これからも進めていくとより良い。」、「うまくいかなかった経験の方が学ぶという意味においては成果が大きい。」、「正面から問題点をとらえ分析して次に生かすという機会を与えられたよい機会となったのではないか。」などの講評がありました。
 
追って評価結果を集計し、最優秀となったグループは2021年3月14日(日)実施の閉講式で表彰いたしました。
 
各班のチーム名は以下のとおりです。

・μ1班 “オムグラビタス”
・μ2班 “重力そんなものはムシだ”
・μ3班 “キャンパスライフを取り戻せ!”
・μ4班 “ふわふわかむい”
・μ5班 “ぜろぐらびてぃ”
・μ6班“アポ”


講演の様子

講義の様子 米本教授

 
なお、3月7日(日)に行われた落下実験(微小重力実験)の報告会について聴講者を募集しております。
今回の聴講は、オンデマンド配信とし、期間を限定し希望者へ公開いたしますので、ご都合に合わせて好きなタイミングでご覧頂けます。
 
宇宙教育プログラム:https://www.tus.ac.jp/uc/
 
※宇宙教育プログラムは、文部科学省による令和元年度地球観測技術等調査研究委託事業により、実施するプログラムです。
※本学で実施するプログラムでは、宇宙飛行士の向井千秋特任副学長を研究代表者とし、「本物の知識」と「本物の体験」を主軸として、宇宙科学技術を理解し、教育現場においてその魅力を広く発信して生徒の興味の醸成を促すことのできる理科教員や、宇宙開発・宇宙産業の将来を担う研究者、技術者、起業家を育成することを目的としています。