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赤倉貴子教授らが論文発表「適応的なオンラインコンテンツ提供のための顔画像と発声情報を用いた精神疲労の推定」

オンラインコンテンツにおいて、顔画像と発声情報を用いて、精神疲労度を推定する方法を検討しています。特別な動作を要求せずに、日常の動作から収集した情報から疲労を推定できれば、宇宙空間などの狭隘な空間でのQOL向上に役立てることが可能です。

 

■著者:川又泰介,赤倉貴子

■タイトル:適応的なオンラインコンテンツ提供のための顔画像と発声情報を用いた精神疲労の推定

■掲載誌:電子情報通信学会技術研究報告

■巻号頁:vol.121,no.232,pp.37-42

■発行日:2021年11月

 

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