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宇宙教育プログラム 第6回を開催(10/29・開催報告)

10月29日(日)に本学神楽坂キャンパスにおいて、平成29年度宇宙教育プログラム第6回講義、講演、実習を実施しました。

第6回は、相馬央令子氏(JAXA 宇宙科学研究所)による講演「大型宇宙機のための技術開発~宇宙ヨットと宇宙発電所~」、辻川信二教授(本学理学部第二部物理学科)による講義「最新の観測技術で明らかになってきた宇宙の進化」、倉渕隆教授(本学工学部建築学科)による講義及び実習「宇宙船内空調の数値シミュレーション②」が行われました。

 

 

本プログラムは、講義、講演のうちの一部について、聴講者を募集しております。
次回は、11月5日(日)に野田キャンパスで実施する第7回講義について、聴講者を募集中です。

詳細は、宇宙教育プログラムのHPをご覧ください。
宇宙教育プログラム:https://www.tus.ac.jp/uc/

 

※宇宙教育プログラムは、文部科学省による平成29年度地球観測技術等調査研究委託事業により、実施するプログラムです。

※本学で実施する宇宙教育プログラムは、宇宙飛行士の向井 千秋特任副学長を研究代表者とし、「本物の知識」「本物の技術」「本物の体験」「本物との交流」を軸として、大学生、高校生を主な対象とし、講義、講演、体験実習を通じて知識と技術を修得すること、及び宇宙関連施設の訪問、微小重力実験等の本物体験を実施します。