宇宙物理・観測科学ユニット
本ユニットでは、宇宙の起源と進化から地球の形成と歴史に至るまで、X線天文学・宇宙論・素粒子物理学・地球惑星物理学といった宇宙に関連する理学系の分野を横断するチームを編成し、物理系の中でも宇宙という大きな分野の研究を統合的に推進し、中性子星、ブラックホール、銀河団などの極限的天体現象から地球、惑星の形成、進化まで理論と観測の両面から探究する。本学における宇宙惑星研究の多様な知見を結集して学際的な研究を展開することで、国際共同研究や教育・社会連携を通じて世界的研究拠点の形成と人材育成に貢献する。また、本ユニットの研究成果のアウトリーチ活動は、宇宙教育ユニットと連携しながら推進する。
ユニット長ごあいさつ
松下 恭子
宇宙物理・観測科学ユニット長
理学部第一部 物理学科 教授

本学には、宇宙、太陽系、地球、素粒子など、宇宙惑星科学に関わる幅広い分野の研究を行う研究室があります。このたび、これらの研究室の活動を有機的に結びつけ、宇宙と地球に関する研究を総合的に推進する拠点の形成を目指して、新たに研究ユニットを発足させることとなりました。
本ユニットでは、各研究分野の専門性を生かしながら、分野横断的な連携を進め、宇宙の成り立ちから太陽系・地球の形成と進化、さらには物質の基本法則に至るまで、広い視野に立った研究を展開してまいります。また、国際的な研究拠点としての発展を目指し、研究会や共同研究の推進を通じて、国内外の研究者との交流を深めていきたいと考えています。
今後、本ユニットの活動を通じて、本学における宇宙惑星研究のさらなる発展と、次世代を担う人材の育成に貢献してまいります。皆様のご支援とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
NEWS
- 【プレスリリース】\銀河の“最深部”の動きをX線で追う!/ ブラックホール時空に振り回される物質たち ― 一般相対性理論が予言するガス円盤の歳差運動の兆候を掴む ― 2026.07.13
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- 超大質量ブラックホール近傍の化学組成 ―極限環境の宇宙蛍光X線が照らし出した重い星の運命― 2026.04.14
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- 松下恭子ユニット長と幸村孝由センター長らの論文が「Nature」に掲載されました「Disentangling multiple gas kinematic drivers in the Perseus galaxy cluster」 2026.02.25
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- 松下 恭子教授と幸村 孝由教授らの論文が「Nature Astronomy」に掲載されました 2025.12.11
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- 松下恭子ユニット長、幸村孝由センター長、小林翔悟講師、内田悠介助教らの論文が「Nature」に掲載されました「Structured ionized winds shooting out from a quasar at relativistic speeds」 2025.05.27
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