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世界初の宇宙食料マーケット創出を目指す「Space Food X」プログラムに参画
3月27日、リアルテックファンド、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、株式会社シグマクシスとともに、宇宙および地球上における食料の生産・供給に関する課題解決ならびにそれに伴うマーケットの早期創出を目指す「Space Food X(スペースフードエックス)」プログラムを始動しました。
スペースアグリ技術チームが研究している「水中プラズマ技術と光触媒技術を併用することによって、資源が欠乏する閉鎖空間でも自給自足でき、かつ、衛生面に配慮したスペースアグリの要素技術」をもって「食料生産」の分野でスペース・コロニー研究センターも共にプロジェクトを推進していきます。
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