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宇宙教育プログラム 第4回を開催(9/10・開催報告)

9月10日(日)に本学神楽坂キャンパスにおいて、平成29年度宇宙教育プログラム第4回講演を実施しました。

第4回は、永田晴紀教授(北海道大学 工学研究院 機械宇宙工学部門 宇宙システム工学分野)による講演「宇宙工学研究を小型化したい」、伊藤美樹氏(株式会社アストロスケール 代表取締役社長)による講演「宇宙のゴミ掃除ビジネスとは?~エンジニア社長の目線から~」、大貫美鈴氏(スペースアクセス株式会社 代表取締役)による講演「宇宙ビジネス~宇宙利用が拓く新たな価値~」が行われました。

 

 

 

本プログラムは、講義、講演のうちの一部について、聴講者を募集しております。
現在は、9月25日(日)の講義及び10月1日(日)の体験実習(CANSAT実習)報告会について、聴講者を募集中です。
詳細は、宇宙教育プログラムのHPをご覧ください。

 

宇宙教育プログラム:https://www.tus.ac.jp/uc/

 

※宇宙教育プログラムは、文部科学省による平成29年度宇宙航空科学技術推進委託費により、実施するプログラムです。
※本学で実施する宇宙教育プログラムは、宇宙飛行士の向井 千秋特任副学長を研究代表者とし、「本物の知識」「本物の技術」「本物の体験」「本物との交流」を軸として、高校生、大学生を主な対象とし、講義、講演、体験実習を通じて知識と技術を修得すること、及び宇宙関連施設の訪問、微小重力実験等の本物体験を実施します。