さくらサイエンスプランで上海大学から大学生が来校

中国の上海大学から、JST主催のさくらサイエンスプラン事業で招へいされた大学生が炎天下の

8月5日（火）、東京理科大学の光触媒国際研究センターを訪れました。

本年3月に北京、上海で開催された日中大学フェアで友好関係をもった、上海大学の董永杰先生が引率され、

約10名の大学院生が本センターに立ち寄ってくれました。

藤嶋昭センター長との交流及びセンター見学を通して、日本発の技術である光触媒について理解を深め、さらに、

日本人学生との交流も行いました。見学の案内には、同じく中国からJSPS外国人特別研究員として招へいされた、

劉山虎准教授が行ってくれました。