スペースプレーン ユニット

スペースプレーン ユニット

スペースプレーンユニットでは,飛行機に乗るように誰もが自由に宇宙を往き来が出来る未来のスペースプレーン(図1)の実現に必要な,システム最適化技術,故障許容システム,LOX/LNGエンジンの運用,自律航行技術,複合材製機体及び推進薬タンク,商業宇宙輸送の法制化等のシステムインテグレーションの研究開発を行います.
その総合的技術実証のために,宇宙航空研究開発機構JAXAとの共同研究でLOX/LNGエンジンを搭載する有翼ロケット実験機を開発し,ドイツ航空宇宙センターDLRとの連携によりスウェーデンEsrangeにおいて飛行実験を計画しています.
こうした研究開発成果に基づき,東京理科大学発ベンチャーSPACE WALKERが産業界とのパートナーシップ体制で2020年代に商業運行をめざすサブオービタルスペースプレーンの科学ミッション用FuJin(風神),小型衛星投入用RaiJin(雷神)と宇宙旅行用NagaTomo(長友)の開発(図2)に参加します.
 


図1 2030年代に実現を目指す2段式スペースプレーン

 

図2 2020年代に商業運行するサブオービタルスペースプレーン