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スペースシステム創造研究センター 第5回宇宙シンポジウム
3月14日(木)に当日参加方法のご案内メールをお送りしております。
連絡が届いていない方はお手数ですが、シンポジウム事務局までご連絡をお願い致します。
スペースシステム創造研究センターは、基礎研究から宇宙へのアクセス手段までを網羅して総合的に宇宙研究に取り組むことのできる宇宙共創の場の形成を目指しております。本シンポジウムは、アカデミアが果たすべき役割と期待をディスカッションし、我が国の宇宙理工学研究の機運が加速することを目的とし開催いたします。
日時 : 2024年3月22日(金)13:00 ~ 16:50
ポスターセッション 16:50 ~ 17:50
懇親会 17:50 ~ 19:50
開催方法: 会場・オンライン同時開催
*ポスターセッション、懇親会は会場でのみご参加いただけます。
*スポットでの参加も可能です。
会場 : 東京理科大学 神楽坂キャンパス 2号館211教室/Webinar配信
ポスターセッション 2号館221教室 (会場のみ)
懇親会 8号館2階食堂(会場のみ)
東京都新宿区神楽坂1-3 アクセス情報はこちら
申込 : こちら 〆切 3月12日(火)
*申込は〆切ました。
主催 : 東京理科大学 研究推進機構 総合研究院 スペースシステム創造研究センター
後援 : 内閣府宇宙開発戦略推進事務局
文部科学省
協賛 :株式会社SPACE WALKER
問合せ先: こちら 事務局担当(関川・谷中)
印刷用プログラムはこちら
プログラム
13:00 – 13:05 | 開会の挨拶 東京理科大学 学長 石川 正俊 |
13:05 – 14:00 | スペースシステム創造研究センター成果報告会 13:05 – 挨拶 センター長 木村 真一 |
<休憩 14:00 – 14:30> | |
14:30 – 15:35 | 基調講演 【民間ロケットの開発・実証】 14:30 – 「小型人工衛星打上げロケットZEROの開発」 インターステラテクノロジズ株式会社 代表取締役社長 稲川 貴大氏 14:40- 「サブオービタルスペースプレーンによる小型衛星商業打ち上げ事業」 株式会社SPACE WALKER 代表取締役CEO 眞鍋 顕秀氏 14:50- 「小型衛星打上げのための再使用型 宇宙輸送システムの開発・実証」 将来宇宙輸送システム株式会社 代表取締役社長兼CEO 畑田 康二郎氏 【スペースデブリ低減に必要な技術開発・実証】 15:00- 「人工衛星の軌道離脱及び衝突回避のための超小型水イオンスラスタ」 株式会社Pale Blue 取締役 中川 悠一氏 15:10- 「衛星等のデブリ化を防止する軌道離脱促進装置の開発・実証」 株式会社BULL 代表取締役 宇藤 恭士氏 15:20 – 「文部科学省における宇宙分野のスタートアップ支援等の取組状況」 文部科学省 研究開発局 宇宙開発利用課 宇宙科学技術推進企画官 竹上 直也 氏 |
<休憩 15:35 – 15:45> | |
15:45 – 16:45 | パネルディスカッション テーマ:「 宇宙開発の商業化におけるベンチャーの役割と期待」 登壇者 インターステラテクノロジズ株式会社 代表取締役社長稲川 貴大氏 株式会社SPACE WALKER 代表取締役CEO 眞鍋 顕秀氏 将来宇宙輸送システム株式会社 代表取締役社長兼CEO 畑田 康二郎氏 株式会社Pale Blue 取締役 中川 悠一氏 株式会社BULL 代表取締役 宇藤 恭士氏 コーディネーター 東京理科大学 創域理工学部 機械航空宇宙工学科 教授 米本 浩一 |
16:45 – 16:50 | 閉会の挨拶 東京理科大学 研究推進機構 総合研究院長 西原 寛 |
16:50 – 17:50 | ポスターセッション(2号館221教室) |
17:50 – 19:50 | 懇親会(8号館2階食堂) |
ポスターセッションタイトル一覧
CBEF を⽤いた低重⼒環境下液体挙動に関する ISS 軌道実験 -重⼒加速度が密閉容器内スロッシング現象に与える影響 | 〇草野素晴(創域理工学研究科機械航空宇宙工学専攻)、村上岳、古市彦乃、黒瀬築(横浜国立大学)、桜井誠人・坂本佑介・神吉誠志(JAXA)、上野一郎 |
量子ビーム計測による高容量と高安全性を両立する次世代二次電池材料の設計 | 井手本康、〇北村尚斗(創域理工学部先端化学科)、石橋千晶 |
導電性ダイヤモンドパウダー充填電解フローセルの処理能力向上に関する研究 | 〇西尾鴻志(創域理工学研究科先端化学専攻)、近藤剛史、明石恵実・松本聡(JAXA)、湯浅真 |
導電性ダイヤモンドパウダーを用いた電解式オゾン生成用塗布型電極の作製 | 〇楠木泰介(創域理工学研究科先端化学専攻)、近藤剛史、北村友宏(テクノエクセル)、南正良(ミュウテック)、湯浅真 |
月面重力環境における避難行動に着目した姿勢制御に関する研究 | 〇佐々島暁(創域理工学研究科国際火災科学専攻)、水野雅之 |
宇宙放射線防護剤開発に向けた反転培養下での放射線細胞応答解析 | 〇溝口湧真(薬学研究科)、上村真生、北畠和己、内海文彰、青木伸、月本光俊 |
RGB/NIR撮像と脈波の特性を考慮した時空間解析に基づく環境光変動に頑健な心拍数推定 | 〇栗原康佑(工学研究科電気工学専攻)、前田慶博、杉村大輔(津田塾大学)、浜本隆之 |
宇宙滞在を想定した遠隔フィットネス診断システムと高効率トレーニングプログラムの構築 | 〇向本敬洋(教養教育研究院野田キャンパス教養部)、柳田信也、原勇斗、高久雄一、木村真一 |
インフレータブル構造物を活用した宇宙居住空間の構築についての試み | 〇木村真一(創域理工学部電気電子情報工学科)、山下舞子、岡山聖美、櫻庭吉乃 |
動的な照度条件変化に適応する宇宙用カメラシステムの開発 | 〇阪手竜二(創域理工学研究科電気電子情報工学専攻)、木村真一、高久雄一 |
汎用CMOSカメラを用いた月面上の水位置検出の検討と提案 | 〇杉本遼羽(創域理工学研究科電気電子情報工学専攻) |
長期宇宙滞在の健康維持を目指した単眼カメラによる運動インストラクションシステムの構築 | 〇原勇斗(創域理工学研究科電気電子情報工学専攻)、木村真一、柳田信也、高久雄一 |
細菌の生育時間によって光触媒殺菌効果が変動する要因の解明 | 〇安藤志朗(創域理工学研究科生命生物科学専攻)、槐あかね、藤嶋昭、鈴木智順 |
日光東照宮文化財変色部位とそれら周辺環境に生育する真菌叢の網羅的解析 | 〇苅山駿太(創域理工学研究科生命生物科学専攻)、大島祥、須崎裕人、小笠原麻衣、藤嶋昭、鈴木智順 |
ペプチドグリカン構成化合物による光触媒殺菌効果への影響の検証 | 〇佐藤銀次(創域理工学研究科生命生物科学専攻)、本村陽香、菅佐原ことね、鈴木智順 |
Aspergillus 属真菌に光触媒反応を作用させることで生成するROSの解析 | 〇小倉盛史(創域理工学研究科生命生物科学専攻) |
不要ガスの無害化を目指した光触媒材料の開発 | 〇勝又健一(先進工学部マテリアル創成工学科)、飯塚彬人、川﨑拓巳、町田慎悟、前田敬、安盛敦雄 |
可視光水分解および水を電子源とした二酸化炭素還元に活性を示す人工光合成光触媒の開発 | 〇山口友一(理学部第一部応用化学科)、工藤昭彦 |
宇宙利用を目指した短波長紫外光励起による高効率光触媒反応 | 〇滋野暖高(創域理工学部先端化学科)、荒川京介、金井良博、酒井健一、大古善久、酒井秀樹 |
TiO2光触媒による希少糖生成反応機構の理論的解釈 | 〇大古善久(産業技術総合研究所)、長嶋雲兵、滋野暖高、金井良博、酒井秀樹 |
学習用キューブサットモデルを使った「宇宙探求セミナー」の紹介 | 〇岩田敏彰(デジタル化推進アカデミー) |
世界最高の大学ロケット選手権、スペースポート・アメリカ・カップへの挑戦 | 〇澤須美夫(大日本宇宙航空開発研究機関) |
擬似微小重力下でのエマルションダイナミックス研究 | 〇山下裕司(神奈川大学理学部)、朝日優太、尾﨑末実、酒井健一、酒井秀樹、坂本一民、三園武士、橋本悟、小林浩武、千葉正昭、夏井坂誠、Libero Liggieri |