宇宙実験展―日本実験棟「きぼう」でどんな実験が行われているか―【終了しました】
2012年10月26日(金) ~ 12月13日(木)
本企画展では、「きぼう」の紹介、無重力環境での研究の意義を解説し、「きぼう」船内の最初の実験を行った本学の教員の研究内容を始め、主としてこれまで行われた無重力環境での物質科学実験を分かりやすく紹介します。
詳細はこちら(PDF)をご覧ください。
主催: 東京理科大学近代科学資料館
協力: 宇宙航空研究開発機構
東京理科大学 理工学部 機械工学科
河村(※)・上野研究室
※現 諏訪東京理科大学学長
東京理科大学 理工学部 工業化学科
阿部・酒井研究室
後援: 新宿区教育委員会
千代田区教育委員会
宇宙実験展を見学する高校生
企画展関連ブログのご案内
資料館学生スタッフが本企画展について執筆したブログをご覧ください。
関連イベント
企画展「宇宙実験展―日本実験棟「きぼう」でどんな実験が行われているか―」に関連して下記のイベントを開催します。
・宇宙トーク@ホームカミングデー
受付終了
10月28日(日) 14:30~15:30
諏訪東京理科大学 河村洋 学長
「『きぼう』はじめての科学実験」
・宇宙トーク@理大祭
受付終了
11月24日(土) 13:00~14:00
JAXA 有人宇宙環境利用ミッション本部宇宙環境利
用センター
主任研究員 高沖宗夫氏
「重力と格闘する生物 - 生き物たちを宇宙に連れていくのはなぜだろう」
実験開始初日のコントロールルーム
諏訪東京理科大学学長 河村 洋 教授