
当館は「日本一の計算機コレクション」「録音技術の歴史」「東京物理学校の貴重資料」の常設展示と毎年開催する企画展示からなる博物館です。 神楽坂の落ち着いた雰囲気の中、今日までの近代科学の発展の歴史を無料でご覧いただけます。
東京理科大学の前身である東京物理学校出身の屋井先蔵による世界初の乾電池の展示を始めました。こちらでも紹介しております。
毎週木・土曜の週2回14:30より微分解析機の実演を行っております。復元プロジェクトの1年半の軌跡はこちらをご覧ください。
近代科学資料館地下1階の『秋山仁の数学体験館』は開館時間が異なりますので、詳細はこちらをご覧ください。