産学連携機構 RESEARCH

MESSAGE 機構長メッセージ

社会価値創造拠点を目指して。

東京理科大学は、「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」という建学の精神のもと、日本の科学技術を支える教育・研究を行って参りました。そして創立150年を見据え、「日本の理科大から世界の理科大へ」をビジョンに掲げ、国際競争力を持つグローバルな大学となることを目指しています。

今、大学には高度な教育研究の実践のみならず、産学連携活動・社会連携活動を通じて社会に新しい価値を生み出し、社会全体の持続的発展やイノベーションの創出に貢献することが求められています。

「東京理科大学 産学連携機構」は、前身の「東京理科大学 研究推進機構 研究戦略・産学連携センター」を改組し、本学における教育研究活動の活性化を促進し、社会課題の解決により一層貢献するため、2022年4月に設置されました。本学の研究戦略を踏まえ、イノベーション創成を指向した研究支援、起業支援・地域連携活動、知財管理を一体的に推進し、社会や産業との連携に務めて参ります。

皆様のより一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

産学連携機構長
東京理科大学副学長 産学連携機構長 向後 保雄
組織図

技術相談

東京理科大学 産学連携機構では、本学の幅広い研究分野をベースに民間企業等との共同研究、受託研究などの技術相談をお受けしております。

共同研究

企業の研究開発課題が本学教員の研究課題と共通する場合、共同研究を行うことができます。共同研究に係る公的機関との連携についてもサポートいたします。

受託研究

企業における研究開発課題等について、本学教員の研究課題と合致する場合は、受託研究を行うことができます。

技術指導

本学教員が研究室で技術指導を行います。また、直接企業にお伺いして技術指導やコンサルティングを行うことができます。

成果有体物

研究の結果として得た成果物(材料、試料、試作品、モデル品、実験装置等)を提供します。また、外部機関における研究成果物を受け入れることができます。

お問い合わせ先

産学連携機構

〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3
TEL.03-5228-7440 FAX.03-5228-7441
https://www.tus.ac.jp/ura/contact/collaboration_inquiry/

当サイトでは、利用者動向の調査及び運用改善に役立てるためにCookieを使用しています。当ウェブサイト利用者は、Cookieの使用に許可を与えたものとみなします。詳細は、「プライバシーポリシー」をご確認ください。