工学研究科 Graduate School of Engineering

社会のニーズと変化に合わせ
最良のモノを創像する

工学研究科は、建築学・工業化学・電気工学・情報工学・機械工学の5専攻から成り立っています。大学院への進学希望者が多様化する今日の状況をふまえ、工学部の卒業予定者のうち成績優秀者に対する学内推薦入学制度の導入や修士課程入学者の受け入れ枠の拡大、他研究科に先駆けての社会人特別選抜制度の実施、昼夜開講制の導入といった試みを次々と実行に移し、多様なニーズにいち早く対応してきました。現在の募集人員は5専攻あわせて修士課程が555名、博士後期課程が39名であり、修士課程を中心に多くの大学院生を毎年受け入れています。本研究科では社会の要請に応え、基礎的、先駆的研究を遂行するとともに、研究成果の発表の場として国内で開催される学会はもとより海外で開催される国際会議なども視野に入れ、積極性を育む教育・研究を行っています。また、研究科内に共同研究プロジェクトを設け、先進的な研究や優れた技術開発力を備えた人材を育成しています。

概要図

MAJOR 専攻

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