資格取得 TUS LIFE

目に見える“証”を手に入れよう!資格は自己実現のためのパスポート。

国家試験の受験資格から無試験で取得できる資格まで、本学には様々な資格取得の道が用意されています。学問の成果を示し、確かな実力を証明するために是非ここで紹介する資格の数々にチャレンジしてください。

資格・受験資格一覧

学部 学科 資格
理学部第一部 数学科 中学校一種(数学)、高等学校一種(数学・情報)、測量士、測量士補
物理学科 中学校一種(数学・理科)、高等学校一種(数学・理科)、測量士、測量士補
化学科 中学校一種(理科)、高等学校一種(理科)
応用数学科 中学校一種(数学)、高等学校一種(数学・情報)
応用物理学科 中学校一種(理科)(*)、高等学校一種(理科)(*)
応用化学科 中学校一種(理科)、高等学校一種(理科)
工学部 建築学科 1級建築士、2級建築士
工業化学科 公害防止管理者、環境計量士、危険物取扱者(甲種)
電気工学科 電気主任技術者、電気通信主任技術者、第1級陸上特殊無線技士、第3級海上特殊無線技士
情報工学科 -
機械工学科 -
薬学部 薬学科 薬剤師
生命創薬科学科 2017年度までの入学者に限り、当学科卒業後、薬学関係の修士または博士の課程を修了し、さらに不足する科目や実務実習等の単位を一定期間内で修得することによって、6年制学部の卒業生と同等であると厚生労働大臣が個別に認めた場合にのみ、薬剤師国家試験を受験することができます。
創域理工学部 数理科学科 中学校一種(数学)、高等学校一種(数学・情報)、測量士、測量士補
先端物理学科 中学校一種(数学・理科)、高等学校一種(数学・理科)、測量士、測量士補
情報計算科学科 中学校一種(数学)、高等学校一種(数学・情報)
生命生物科学科 中学校一種(理科)、高等学校一種(理科)
建築学科 1級建築士、2級建築士
先端化学科 危険物取扱者(甲種)
電気電子情報工学科 電気主任技術者、電気通信主任技術者、第1級陸上無線技術士、第1級陸上特殊無線技士、第3級海上特殊無線技士
経営システム工学科 -
機械航空宇宙工学科 -
社会基盤工学科 技術士(技術士第一次試験免除)、技術士補、修習技術者、測量士、測量士補
先進工学部 電子システム工学科 -
マテリアル創成工学科 危険物取扱者(甲種)
生命システム工学科 中学校一種(理科)(*)、高等学校一種(理科)(*)、危険物取扱者(甲種)
物理工学科 -
機能デザイン工学科 -
経営学部 経営学科 -
ビジネスエコノミクス学科 -
国際デザイン経営学科 -
理学部第二部 数学科 中学校一種(数学)、高等学校一種(数学・情報)、測量士、測量士補
物理学科 中学校一種(数学・理科)、高等学校一種(数学・理科)、測量士、測量士補
化学科 中学校一種(理科)、高等学校一種(理科)
  • 薬剤師…所定の科目の修得があれば薬剤師国家試験受験資格が得られる
  • 測量士…実務経験1年以上で資格が得られる
  • 電気主任技術者…所定の科目の修得と実務経験があれば資格が得られる
  • 第1級陸上無線技術士…無線工学の基礎の試験免除
  • 第1級陸上特殊無線技士・第3級海上特殊無線技士…所定の科目の単位を修得した場合、無試験で取得できる

(*) 2020年度入学生より免許取得不可となります。

本学において教員の免許状が取得できる学部学科は、以上の「資格・受験資格一覧」のとおりです。学部学科により取得できる免許状の教科が異なっており、教員の免許状授与の所要資格を得ていない学部学科では、原則として教員免許状を取得することはできません。教員の採用は、各都道府県等の場合は、それぞれの教育委員会が教員採用試験を実施し、私立学校の場合は、私学教員採用のための私学適性検査を経た後、それぞれの学校での独自の採用試験を行うことが一般的です。公立学校、私立学校ともに、採用試験の際の応募条件として、中学校と高等学校の両方の免許状が必要な場合が多くなっています。

本学は教職課程を支援する全学横断的な組織として、教職を専門とする本務教員、兼担教員、「現場視点」を持った中学校、高等学校の校長経験者らで構成する教職教育センターを設置し、教員を目指す学生に対してさまざまな支援を行っています。

中学校教諭専修・高等学校教諭専修免許状についてはこちらをご覧ください。

エリート官僚への登竜門として司法試験に匹敵する超難関の公務員試験。合格後の各省庁での採用試験を経て、上級係員・研究員として事務・技術・研究の業務に従事します。試験は1次試験(基礎能力・専門)と2次試験(専門・論文・面接)があり、専門試験は理系では工学、数理科学・物理・地球科学、化学・生物・薬学などの分野があります。

1級建築士はあらゆる建築物の設計、工事監理を行う専門職で、有資格者の約半数が建築会社に勤めているほか、3人に1人は設計事務所に勤務あるいは主宰しています。1級建築士国家試験は2級建築士の有資格者もしくは大学で建築の課程を修了した者が受験が可能です。なお建築学科は大学院で所定の単位を取得した場合、在学期間の一部が実務経験とみなされます。

学校教育法の改正(2004年5月21日公布)に伴い、薬剤師法も改正され(2004年6月23日公布)、薬剤師国家試験を受けることができるのは、原則として、6年制学部・学科の卒業者とされています。ただし、4年制学部・学科の学生については、2017年度までの入学者に限り、大学を卒業した後、薬学関係の修士または博士の課程を修了し、さらに6年制学部の卒業生に比べ不足している医療薬学系科目や実務実習などの単位を、一定期間内に6年制学部において追加で履修し、6年制学部の卒業生と同等であると厚生労働大臣が個別に認める場合にのみ、薬剤師国家試験を受験することができるとされています。

保険業法では、生命保険会社は一定の学識と生命保険数理に関する実務経験者を保険計理人として選任するように規定しており、その保険計理人はアクチュアリー有資格者から選ばれています。日本では、各省庁や損保、生保、信託銀行などに所属して仕事をしています。業務は、会社の経営全般に関与する高度な内容です。試験は年1回。

技術士の主な業務は科学技術のコンサルタントです。技術士になるには、技術士第一次試験に合格し修習技術者となった後、実務試験と試験を経る必要があります。
理工学部土木工学科は、第一次試験が免除される日本技術者教育認定機構(JABEE)プログラムとして認定されています。

電気工作物の工事、維持および運用に関する保安の監督を行うことができる資格。電気事業者と自家用電気工作物の設置者は、この資格を持つ者の中から主任技術者を選任しなければなりません。この資格には取り扱う電気工作物の規模によって、すべての電気工作物が対象となる第1種を筆頭に3つの区分が定められており、第1種は大学で所定科目を修得した後に5年、第2種は3年、第3種は1年の実務経験が必要です。

電気通信ネットワーク全体を監督する専門職で、取り扱うネットワークの種類や規模に応じて第1種・第2種伝送交換主任技術者、線路主任技術者という区分があります。主な職務は電気通信事業法や総務省令の技術基準に基づくネットワークの構築・維持・運用に関する監督と設備責任者への助言などで、いずれも近年、高速化・巨大化・複雑化する通信ネットワークを支える総合的なシステムエンジニアとして期待を集めている資格です。

測量士補は測量士の作製した計画に従って実際の測量に従事でき、大学卒業と同時に資格取得が可能です。また、測量士の資格は試験のほか、測量士補として1年以上の実務経験があれば取得できます。なお、測量士・測量士補の有資格者は土地家屋調査士の第二次試験が免除されます。

発明や商品名などの権利である特許権、意匠権、商標権等の出願手続代理や、取消や無効とするための審査請求手続き・意義申立て手続きの代理業務です。法律と専門知識に精通し、グローバル化する知的財産分野全般にわたってサービスを提供し、またコンサルティングなども行います。

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